尾北自然歩道(大口町役場〜一豊橋)
尾北自然歩道は入鹿池の奥入鹿橋から、五条川に沿って岩倉市の希望の家までの27.1kmをいう。その中でも今回のコースはメインコースである。春爛漫、桜、桜、桜・・・。まさに、どこまで歩いても桜並木が途切れない。しかし、妙なもので、これだけ桜に取り囲まれるといささか食傷気味になる。
尾北自然歩道はごく一部を除いて車道と重複する箇所はなく、トイレや休憩所があり、ウォーキングには最適なコースである。ただし、ウォーキングが目的であれば、桜祭りでに賑わう岩倉駅付近は敬遠したいものである。
尾北自然歩道の終点まで南へまだ5kmほど残してしまったが、次回へ譲ることとする。
コース:駐車地点→50分→堀尾跡公園(@の地点)→55分→名神高速道路下(Aの地点)→
40分→折返し地点(Bの地点)→40分→名神高速道路下(Aの地点)→50分→堀尾
跡公園(@の地点)→45分→駐車地点
日付:平成16年4月5日(月)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間30分
歩行距離:15.2km
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
(初期値は1/10000) 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「8」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
(移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
6.留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
(3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい
る)。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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(各地点の説明)
P アピタ駐車場【北緯35度19分52秒 東経136度54分24秒】。
@堀尾跡公園【北緯35度19分08秒 東経136度53分20秒】。出発点からこの地点までの
中間点あたりに「桜塚古墳」があると聞いたが、気がつかなかった。
この公園に復元されている裁断橋は、もともと名古屋市熱田区の精進川(現在にの新堀
川)に架けられていたもの。
A名神高速道路下【北緯35度17分50秒 東経136度52分28秒】。
B一豊橋【北緯35度16分42秒 東経136度52分38秒】。今回の折返し地点。
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