東海自然歩道 愛知県コース(雲興寺〜猿投山)

正月だからどこか記念になる山へと考えてみた。手近で雪のない山・・・ということで選んだのが猿投山だ。しかし、年末に降った雪が、まだ山頂付近に残っていたのは想定外だった。
それにしても、猿投山は人気がある。この寒さにもかかわらず、何組ものハイカーとすれ違ったし、また、山頂でも何人かと出合った。
山頂の自然歩道の標識に貼った登山者記録にぎっしり名前が書き込まれていた。どうやら、この山をトレーニング場として利用している人たちがその都度記録しているようだ。
広沢川沿いのコースはこちら
また、赤猿峠から海上の森方面(複数回のウォーキング記録)はこちら


コース:雲興寺→1時間15分→@の地点→1時間20分→猿投山→55分→@の地点→
     1時間15分→雲興寺
日付:平成17年1月3日(月)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間15分
歩行距離:10.5km
猿投山座標:【北緯35度12分21秒 東経137度10分00秒 標高628.9m】

    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 雲興寺駐車場【北緯35度13分15秒 東経137度08分40秒】。初詣のため、駐車場を利
     用させてもらった。
   @の地点【北緯35度12分21秒 東経137度08分47秒】。
   Aの地点【北緯35度12分22秒 東経137度09分57秒】。あと1歩で頂上なのに、この急坂
     で20cmほどの積雪があり苦戦。
   
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