返詩27



僕は詩を書く


思ってること
感じること
僕の心の中にあるものを書き留める


でも結局は
愛したいから
愛されたいから


だから
やっぱり今日も
僕は詩を書く


僕という人間を知ってもらうために




久しぶりに見た流れ星
シャラララと流れていった流れ星


きっと世界中に
ユメを
シアワセを
運んでいるのだろう


彼女の元にも届いただろうか
たくさんの幸福が


携帯を手にする
愛しの彼女へ


「流れ星見た?」




ずっと一緒にいたいね


どんな時も一緒に
笑って
泣いて


最期まで一緒にいるの


離れたくない
離れたくないんだもの


傍にいて


貴方と生きたい
貴方のために生きたい




人間ってね
失ってから初めて気付くんだ


君の大切さとか
君の愛しさとか
君の存在の大きさとか


それで涙を流すの
泣いたところで 過ぎてしまった時間は還ってこない
そう知っていてもね


今思いっきり泣いて
いつか思い出として胸に刻めるように


たとえ今は無理だとしても
そう思える日が必ず来るから


君と僕の間に確かにあるもの
愛情よりも深い 友情 だといいな




突然のプレゼント


ぶっきらぼうで
優しくて
照れ屋なあなたからのメッセージ付き


ゆらゆら揺れるピンクの星のピアス
あの日のこと憶えていてくれたんだ


すごく嬉しい
大切にするね


素敵な誕生日をありがとう
大好き!!