下地補修

   

【ブリード現象】

せっかくきれいに補修して高価な仕上げ材で塗装しても数日で補修の後が黒ずんできて台無しになっている・・・。
それは下地補修に使われたシーリング材の可塑剤(柔軟剤)が塗膜から滲み出し表面汚染をおこすからです。
塗装下地専用のノンブリードタイプのシーリング材を使用します。
軽度の補修・軒天井・サイディングボードの重なり目の小さなすきま等はチューブタイプのアクリルエマルジョン系又は変成シリコンのシーリング材
目地シーリングの打ち替え・打ち増し等にはカートリッジタイプの「オートンイクシード」を使用。



【モルタル面の補修の一例】

1.施工前 2.ケレン・清掃
3.補修1回目 4.補修2回目
5.補修3回目 6.テクスチャー(柄)の再生
7.上塗り塗装


戻る