東海自然歩道(稚児橋〜白岩町)

このコースでは、国道248号線を越えた付近(国道の東側)から、しばらくの間において、里山の田園風景を味わうことができる。この地区では、このような田園風景を残そうという努力も感じられ、敬意を表したい。
他には、特別印象深いポイントは記憶にない。味気なく言うなれば、岩巣山〜定光寺間の通過地点ということになろう。


コース:駐車地点→1時間10分→@の地点→25分→Aの地点→20分→折返し地点(Bの地
     点)→25分→Aの地点→25分→@の地点→1時間10分→駐車地点
日付:平成16年7月13日(火)
天候:晴れ
所要時間:往復4時間30分
歩行距離:11.4km

    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車場【北緯35度16分38秒 東経137度07分27秒】。路肩駐車。
   @の地点【北緯35度16分10秒 東経137度09分10秒】。東海自然歩道の案内標識あり。
   Aの地点【北緯35度15分38秒 東経137度09分30秒】。東海自然歩道の案内標識あり。
   Bの地点【北緯35度15分19秒 東経137度09分29秒】。折返し地点。
   
             

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