東海自然歩道(段戸湖〜清流公園)

この日は数日前に降った雪が一部で残っていた。予期せぬ事態ではあったが、滑り止めを持参していたのでそのまま歩くことにした。積もっていた区間は短かったのでそれほど苦労しなかった。川沿いのコースは、少々寒くても気持ちがいいものだ。


コース:段戸湖駐車場→50分→Aの地点→50分→Bの地点→45分→清流公園(折り返し地
     点)→35分→Bの地点→45分→Aの地点→50分→段戸湖駐車場
日付:平成17年3月8(火)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間
歩行距離:16.9km

   コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 段戸湖駐車場【北緯35度07分12秒 東経137度28分43秒 標高912m】。広い駐車場と
     トイレあり。段戸湖は四季を問わずきれいな湖だ。小さいが故にまとまりがあり、四季の
     表情を的確に表現してくれる。カメラファンにとっては垂涎の被写体である。
   @の地点【北緯35度07分11秒 東経137度29分13秒 標高939m】。この地点からAの地点
     まで雪が少し積もっていた。帰りはこの区間を避けて、北側を平行して走っている一般の道
     路(自然歩道以外の)を歩いた。
   Aの地点【北緯35度07分00秒 東経137度30分06秒 標高865m】。@の地点からこのあたり
     まで5〜10cmほどの積雪があった。
   Bの地点【北緯35度07分19秒 東経137度31分00秒 標高687m】。ここから、廃止になった森
     林軌道敷跡と思われる道を歩く。
   C清流公園【北緯35度07分21秒 東経137度32分14秒 標高555m】。今回の折返し地点。
     駐車場はあるがシーズンオフは閉鎖。        

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