段戸山・岩岳(愛知県北設楽郡設楽町 1152m 1051m)

今回は、段戸山だけに登る予定であったが、時間に余裕があったので岩岳まで足を伸ばした。
駒ヶ原登山口がメインコースのようだが、知らずにAの地点から登った。あいにく天気が悪く、心もとないコースを、濡れた小枝をかき分けてタベタになりながら進んだ。
頂上では、もう雨は止んでいたが視界はきかず、あたりは真っ白。広々した頂上が印象的だ。晴れていれば三河の山々が一望できるはずだ。
一旦、駐車地点まで戻ったものの、「岩岳へ」という案内板が目の前に見つけた。まだ時間の余裕があったので、何の準備もなく登ってみた。雲が切れていたので、山頂からの眺めはよかった。



コース:駐車地点→15分→登山口→35分→段戸山→25分→駒ヶ原林道へ合流→1時間
     10分→岩畳→10分→駐車地点→45分→林道終点→15分→岩岳→15分→林道
     まで戻る→30分→駐車地点
日付:平成17年8月3日(水)
天候:曇り
所要時間:往復5時間15分。
歩行距離:往復13.3km
山頂の座標:段戸山【北緯35度09分09秒 東経137度29分42秒 標高1152m】
        岩岳【北緯35度09分30秒 東経137度31分02秒 標高1051m】

    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

******************************************************************************

(各地点の説明)

   P 駐車場(【北緯35度09分47秒 東経137度30分02秒 標高  899m】。5台分ほどのスペ
      ースあり。
   @岩畳ともいうべき川底がとてもきれい【北緯35度09分38秒 東経137度30分00秒 標高
     918m】。
   A登山口【北緯35度09分19秒 東経137度30分03秒 標高 948m】。若干コースが荒れて
     いるところを見ると、ちょっとマイナーな登山口かも。
   B林道への合流地【北緯35度08分29秒 東経137度29分58秒 標高 990m】。頂上からこ
     の地点までは何の苦もなく下山できた。
   C林道の終点【北緯35度09分34秒 東経137度30分42秒 標高 1026m】。駐車地点から
     この地点までは、あたりの山をみながらルンルン。但し、車は乗り入れ禁止になっている。
     ここから先、尾根に出るまでススキ、クマザサ、バラ等に阻まれてヤブコギ状態の区間あ
     り。
         


トップページへもどる