二ツ森山(岐阜県中津川市 1223m)


当日は快晴で、山頂からの180度以上の眺望はまったくすばらしいものであった。山頂の東屋には、地元の福岡小学校の6年生の登山記念の銘板がくくりつけてあった。


コース:切越峠駐車場→35分→第一展望台(@の地点)→3分→第二展望台(Aの地点)→
     50分→山頂→15分→山頂の山小屋(Bの地点)→25分→東側の林道(Cの地点)
     →50分(舗装の林道を下る)→駐車場→(車で今の林道を走行)→Fの地点→8分→
     氷餅の池(Gの地点)→7分→Fの地点→車でCの地点〜見晴らしの小屋(Dの地点)
     経由で帰宅
日付:平成17年11月1日(火)
天候:晴れ
所要時間:往復約4時間(「氷餅の池」への時間を除く)
歩行距離:往復7.6km(「氷餅の池」への距離を除く)
山頂の座標:【北緯35度34分19秒 東経137度24分01秒 標高1223m】

    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車場【北緯35度35分22秒 東経137度23分 25秒 標高 880m】。切越峠を30mほ
     ど南側に下った地点に駐車場あり。
   @第一展望台【北緯35度34分57秒 東経137度23分45秒 標高 1075m】
   A第二展望台【北緯35度34分54秒 東経137度23分46秒 標高 1120m】
   B山頂の小屋【北緯35度34分21秒 東経137度24分16秒 標高 1155m】。「山頂の小屋」
     との案内があったが、実際は遊歩道の途中にある展望小屋。
   Cの地点【北緯35度34分32秒 東経137度24分29秒 標高 1008m】。遊歩道コースと林道
     との交差点。
   D見晴の小屋【北緯35度34分30秒 東経137度24分36秒 標高 1000m】
   Eパラグライダーの滑走台(Dの位置から目で確認しただけなので、正確な座標は不明)
   F駐車場【北緯35度34分31秒 東経137度24分13秒 標高 1055m】。トイレあり。この地点
     からは、山頂まで30分ほど登ることができる。
   G氷餅の池【北緯35度34分23秒 東経137度24分10秒 標高 1105m】。由緒ありげだが、
     落ち葉に埋もれそうな池だ。

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