八曽山(愛知県犬山市 326.9m)

ここは、山あり、滝あり、谷川あり、ととても楽しめる場所だ。特に、岩見山は気に入った。240mほどと本家の八曽山よりだいぶ低い山だが、岩の上に立つと360度の展望が楽しめる。また、八曽自然休養林の中には、今回歩いたコースのほかにもいくつかのコースがあるので、次回は別ルートを歩く予定である。

コース:駐車場→7分→五段の滝(@の地点)→15分→岩見山への登り口(Aの地点)→15分→
     岩見山(Bの地点)→25分→展望台(Cの地点)→15分→八曽滝(Dの地点)→25分→
     八曽山(Eの地)→20分→Dの地点→15分→キャンプ場(Fの地点)→35分→駐車場
日付:平成16年2月17日(火)
天候:晴れ
所要時間:全行程4時間30分
歩行距離:9.4km


    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車場【北緯35度20分52秒 東経137度01分22秒 標高113m】。シーズンオフの平日なの
     で、もみの木駐車場を無料利用。
   @五段の滝【北緯35度21分03秒 東経137度01分18秒 標高123m】
   A岩見山登り口【北緯35度21分23秒 東経137度01分27秒 標高152m】
   B岩見山山頂【北緯35度21分26秒 東経137度01分32秒 標高239m】。今回の折返し地点。
   C展望台【北緯35度21分24秒 東経137度01分53秒 標高252m】
   D八曽滝【北緯35度21分28秒 東経137度02分12秒 標高183m】
   E八曽山山頂【北緯35度21分38秒 東経137度02分27秒 標高325.9m】。黒平山ともいう。
   Fキャンプ場【北緯35度21分09秒 東経137度02分07秒 標高140m】
   

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