東海自然歩道 岐阜県コース(雛倉〜根尾川)
このコースは、ほぼ全線が舗装道路で自然歩道を歩いているという感じではない。
また、湯の古公園から国道157号線に至る明谷沿いの道は自然は豊富なのだが、途中に産廃事業所があるためトラックが多く、悪臭と埃のため興ざめ。
【参考】
平成20年4月9日(水)に、バスツアーで旧根尾村の薄墨桜見物に出掛けた。国道157号はこの付近で既に車の流れはペースダウンしていた。やがて地震断層観察館を左手に見る当たりではほとんど車は動かなかった。多分、高尾駅を過ぎたあたりから、バスが駐車場(ほぼ4km)にたどりつくまで1時間半ほどかかったように思う。織部付近から樽見鉄道(1時間に1本)を利用すると便利ではないかと思われる。
コース:駐車地点→50分→鹿穴峠→25分→湯ノ古公園→50分→樽見鉄道踏切→15分
→稲荷神社→15分→樽見鉄道踏切→50分→湯ノ古公園→30分→鹿穴峠→40分
→駐車場地点
日付:平成17年6月28日(火)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間30分
歩行距離:往復21.3km
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
(初期値は1/10000) 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「8」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
(移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
6.留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
(3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい
る)。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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(各地点の説明)
P 駐車地点【北緯35度30分52秒 東経136度41分47秒】。竜峰寺の駐車場を借用。
@迂回路との分岐点【北緯35度31分44秒 東経136度41分40秒】。車道を避けてこちらへ。
A鹿穴峠【北緯35度32分09秒 東経136度40分57秒】。自然歩道は峠を過ぎたあたりで
山側に回り込んでいる。
B自然歩道の道識あり【北緯35度32分38秒 東経136度40分31秒】。このあたりの田園風
景は味がある。
C湯ノ古公園【北緯35度32分41秒 東経136度40分17秒】。小さい公園だが、ここで大切に
保護されている魚「ハリヨ」を見ることができる。
D樽見鉄道踏切【北緯35度32分15秒 東経136度38分44秒】
E稲荷神社【北緯35度32分33秒 東経136度38分07秒】。今回の折り返し地点。