東海自然歩道 愛知県コース(三河広瀬〜千鳥寺)
矢作川あり、牧場あり、里山あり、とバラエティに富んだコースである。
平成16年3月31日に廃止された三河広瀬駅に立ち寄ってみたが、今では線路に草が生えて、林業が盛んだった頃を偲ぶことは難しい。
なお、このコースでは旧三河広瀬駅〜@の地点までは舗装道路を歩くことになるが車の交通量は多いとは言えない。
コース:駐車地点→50分→@の地点→25分→Aの地点→20分→Bの地点→10分→Cの
地点→8分→Dの地点→35分→千鳥寺(Fの地点)→30分→Cの地点→10分→
Bの地点→30分→@の地点→50分→駐車地点
日付:平成16年9月28日(火)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間30分
歩行距離:15.2km
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
(初期値は1/10000) 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「8」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
(移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
6.留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
(3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい
る)。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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(各地点の説明)
P 駐車地点【北緯35度09分04秒 東経137度13分09秒】。わずかなくぼみに路肩駐車。
(参考)1.広梅橋北詰のトイレ脇には旧広梅橋の親柱が保存されている。
2.名鉄三河線の「猿投〜西中金」の区間は平成16年3月31日に廃止されたが
広瀬駅の駅舎はそのまま保存されており、周囲は小公園として整備中であっ
た(H.20.1.5)。
@の地点【北緯35度07分51秒 東経137度12分38秒】。ここまで舗装道路。
A勘八山【北緯35度07分39秒 東経137度13分04秒 標高166m】。山頂は樹木に囲まれ
眺望はなし。
B畜産センター内【北緯35度07分39秒 東経137度13分22秒】。畜産センターの牧場の真
ん中を自然歩道は走っている。
Cの地点【北緯35度07分23秒 東経137度13分37秒】。鷲見岩への案内標識あり。
Dの地点【北緯35度07分11秒 東経137度13分30秒】。鷲見岩。
Eの地点【北緯35度07分27秒 東経137度14分32秒】。大島バス停への自然歩道案内標
識あり。
F千鳥寺【北緯35度07分29秒 東経137度14分35秒】。今回の折返し地点。