東海自然歩道 愛知県コース(仏坂峠〜鞍掛山〜ミヨジ峠)

鞍掛山は展望はよくないが、御殿岩や途中の尾根道では大きく開けている部分があり、大いに楽しめるコースである。
このコースでもっとも印象深かったのは千枚田である。丁度、田植えのシーズンでほんとうにのどかな眺めであった。千枚田の維持、管理ご苦労さん!


コース:駐車地点→1時間15分→鞍掛山→55分→御殿岩→1時間35分→ミヨジ峠→
     1時間30分→御殿岩→55分→鞍掛山→1時間20分→駐車地点
日付:平成17年5月10日(火)
天候:晴れ
所要時間:全行程7時間55分
歩行距離:9.8km

    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車地点【北緯35度03分10秒 東経137度34分28秒 標高420m】。林道のふくらみに
     路肩駐車。シーズンオフならもう少し奥へ進み千枚田の駐車場を利用するのがいいだろ
      う。
   @「塩津温泉へ」の分岐点標識【北緯35度03分57秒 東経137度35分03秒  標高716m】
   A御殿岩【北緯35度04分14秒 東経137度35分23秒標高  761m】。ここへよじ登り、西側の
     展望は絶景。ただし、風が強く足下の岩が揺れている感じで恐怖!ここより100mほど鞍
     掛山の地点では東側の展望もすばらしく、そこで昼食をとった。
   B荒尾地区への分岐点標識【北緯35度04分31秒 東経137度35分37秒  標高650m】。
   Cミヨジ峠【北緯35度04分51秒 東経137度36分05秒  標高707m】。国土地理院の地図に
     は、ここに東西に走る山道の表示があるが、その道は発見できなかった。
     

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