東海自然歩道 愛知県コース(仏坂峠〜宇連山)
尾根を徐々に登るコースで、アップダウンは少なく歩きやすいコースである。途中では展望が開けた部分は少ない。
宇連山の山頂は大展望が開けているという感じではないが、眼下に鳳来湖の一部が見える。山頂で出会った初老の男性は、「あの辺の山は全部歩きましたよ」と、鳳来湖を取り囲む奥三河の山々を指差した。
コース:駐車地点→1時間40分→海老峠(Bの地点)→1時間15分→宇連山山頂→1時間20分
→海老峠→1時間35分→駐車場地点
日付:平成17年5月17日(火)
天候:晴れ
所要時間:全行程6時間30分
歩行距離:11.3km
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
(初期値は1/10000) 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「8」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
(移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
6.留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
(3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい
る)。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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(各地点の説明)
P 駐車地点【北緯35度03分10秒 東経137度34分28秒 標高 420m】。林道のふくらみに
駐車したが、あと500mほど奥へ進めば千枚田の駐車場がある。
@仏坂峠への登り口【北緯35度02分47秒 東経137度34分53秒 標高 500m】。駐車スペ
ースあり。トイレあり。
Aの地点【北緯35度02分34秒 東経137度35分16秒 標高 796m】。西方に開けている。
B海老峠【北緯35度02分21秒 東経137度35分21秒 標高 773m】
C鳳来湖へ下る脇道の分岐点【北緯35度01分32秒 東経137度35分56秒 標高
873m】