伊吹山(滋賀県米原市 1377.3m)

家を出る時は少し曇っており、麓に到着したとき風があった。そのため、ゴンドラは運休。その結果、予定外の麓から歩くことになった。時間が心配だったが、帰りには風も止んでゴンドラが運転されていたので、16時には山麓駅に下りることができた。
地図とGPSの記録を照合していて、山頂の三角点が未確認であることに気がついた。どうやら、あと30mほどの地点で引き返してしまったようだ。粗忽者!また、時間の都合で山頂付近を散策できなかったのも心残りだ。


コース:駐車場→25分→1合目(@の地点)→30分→2合目(Aの地点)→25分→3合目(Bの
     地点)→20分→4合目(Cの地点)→20分→5合目(Dの地点→15分→6合目(Eの地
     点)→20分→7合目(Fの地点)→20分→8合目(Gの地点)→20分→9合目(Hの地
     点)→10分→頂上→7分→9合目→15分→8合目→15分→7合目→20分→6合目→
     15分→5合目→10分→4合目→10分→3合目ゴンドラ駅→5分→ゴンドラ山麓駅→5分
     →駐車場
日付:平成16年7月20日(火)
天候:曇り
所要時間:全行程6時間20分
歩行距離:8.3km
伊吹山の座標:【北緯35度25分05秒 東経136度24分23秒 標高1377.3m】

    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 民間有料駐車場【北緯35度23分40秒 東経136度22分55秒  標高213m】
   @1合目【北緯35度23分42秒 東経136度23分16秒  標高408m】
   A2合目【北緯35度23分55秒 東経136度23分39秒 標高594m】
   B3合目【北緯35度24分06秒 東経136度23分47秒 標高722m】
   C4合目【北緯35度24分31秒 東経136度23分49秒 標高823m】
   D5合目【北緯35度24分37秒 東経136度23分52秒 標高888m】
   E6合目【北緯35度24分47秒 東経136度23分58秒 標高1007m】
   F7合目【北緯35度24分52秒 東経136度24分03秒 標高1113m】
   G8合目【北緯35度24分57秒 東経136度24分08秒 標高1230m】
   H9合目【北緯35度25分03秒 東経136度24分09秒 標高1337m】
 
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