東海自然歩道 愛知県コース(定光寺〜弥勒山)
このコースの前半はあまり特徴あるとは言えないが、後半の道樹山から弥勒山にかけてはとても人気があり、四季を問わずハイカーが絶えない。従って、弥勒山、大谷山などへ登るコースも多く、山登りというより、むしろ散策路化しつつある印象すら受ける。
なお、D〜Fの地点の紫線は自然歩道以外の一般道を示している。
コース:駐車場→20分→@の地点→1時間→Aの地点→1時間10分→桧峠(Bの地点)→
30分→道樹山→15分→大谷山→15分→Dの地点→8分→弥勒山(Cの地点)→
8分→Dの地点→45分(以下自然歩道に該当せず)→都市緑化植物園(Eの地点)→
5分→バス停→18分(バス)→JR高蔵寺駅→8分→JR定光寺駅→15分→駐車場
日付:平成16年7月27日(火)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間30分(バス、列車乗車時間を除く)
歩行距離:11.0km
道樹山の座標:【北緯35度18分24秒 東経137度04分19秒 標高429m】
大谷山の座標:【北緯35度18分33秒 東経137度03分59秒 標高425m】
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
(初期値は1/10000) 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「8」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
(移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
6.留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
(3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい
る)。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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(各地点の説明)
P 定光寺駐車場【北緯35度16分42秒 東経137度05分26秒】。@の地点へ至る自然歩道
は、舗装道路のすぐ南側の定光寺川に沿って走っている。
@自然歩道入口案内【北緯35度16分31秒 東経137度04分50秒】。
Aの地点【北緯35度17分32秒 東経137度04分51秒 標高243m】。桧峠へ向かってしばら
く急な上り坂が続く。
B桧峠【北緯35度18分21秒 東経137度04分50秒 標高286m】。ここから道樹山方向へ
200mほど急な上り坂あり。
C弥勒山山頂【北緯35度18分52秒 東経137度03分55秒 標高436.6m】
D分岐点【北緯35度18分47秒 東経137度03分56秒 標高372m】。ここからは、自然歩道
を離れて、都市緑化植物園への下山コースとなる。
E春日井市都市緑化植物園【北緯35度18分20秒 東経137度03分24秒】。飲み物の自販
機、トイレ、広い駐車場あり。
Fバス停【北緯35度18分06秒 東経137度03分30秒】。高蔵寺駅行きのバスの本数はとて
も少ない。
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