寒陽気山(岐阜県加茂郡白川町 1108.1m)

名前が面白かったので、出掛けてみた。
軽自動車でうねうねと山道をあえぎながら大多尾峠にたどり着いた。もうそこは標高800mで、頂上までの高低差は少ない。地図上の@の地点付近までは南側に開けている。その後、急な上り坂をクリアすると、もう頂上だ。地元の小学生の登山記念の立て札や絵馬がたくさん吊してある。
頂上から、さらに東の方へ下る道があったが、どこへ下るのかわからないので、もとの道を引き返した。
帰りに、周辺の林道の様子見をして帰宅。


コース:駐車場→20分→@の地点→45分→山頂(Aの地点)→60分→駐車場
日付:平成15年11月13日(木)
天候:薄曇り
所要時間:全行程2時間30分
歩行距離:往復2.7km

    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車場【北緯35度37分00秒 東経137度21分59秒 標高784m】。峠の少し北側に駐車。
     登山口は峠の町界から南へ30mほどの位置にある。
   @の地点【北緯35度36分52秒 東経137度22分12秒 標高898m】
   A寒陽気(かんようき)山山頂【北緯35度36分45秒 東経137度22分31秒 標高1108.1m】。
     ちょっとした広場になっていて北側はいくらか開けていた。雲がなければ御岳が見えるだ
     ろう。南側は木の間から少し近くの山が見える程度。
     頂上には地元の小学生の絵馬がたくさんつるしてあり、子供達のざわめきが聞こえてきそ
     うだ。
   

   
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