鹿島山・大鈴山・平山明神山(愛知県北設楽郡設楽町)
鹿島山(912m)、大鈴山(1011m)、平山明神山(950m)の3つの山を連続で歩いたが、アップダウンが多く、老人の私にはきついコースであった。鹿島山からの展望は開けていないが、大鈴山からの展望はまずまず。また、明神山山頂からの展望は望めないものの、東西ののぞきは開けている。コース途中の岩場からの眺めは絶景。
コース:駐車場所→15分→池葉守護神社→3分→登山口→25分→鹿島山山頂→35分→
分岐点→8分→大鈴山山頂→5分→分岐点→20分→グミンタ峠→30分→小明神山
山頂→25分→平山明神山頂→3分→東ののぞき→3分→西ののぞき→20分→小明
神山頂→60分→分岐点→40分→鹿島山→25分→登山口→3分→池葉守護神社→
15分→駐車場所
日付:平成17年8月27日(土)
天候:晴れ
所要時間:往復6時間40分。
歩行距離:往復8km
山頂の座標:鹿島山【北緯35度06分07秒 東経137度35分50秒 標高912m】
大鈴山【北緯35度06分19秒 東経137度36分23秒 標高1011m】
平山明神山【北緯35度05分51秒 東経137度36分40秒 標高950m】
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
(初期値は1/10000) 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「8」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
(移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
6.留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
(3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい
る)。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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(各地点の説明)
P 路肩のスペースに駐車【北緯35度06分04秒 東経137度35分30秒 標高 679m】。
東海自然歩道を池葉守護神社を通り越してすぐ登山口の表示がある。駐車場所から鹿
島山の山頂付近まで樹木が茂り、衛星の電波が途切れて軌跡が乱れる。
@池葉神社【北緯35度05分55秒 東経137度35分52秒 標高 714m】。ここまでは車を乗り
入れることができる。
A登山口【北緯35度05分57秒 東経137度35分54秒 標高 721m】
B明神山への分岐点【北緯35度06分14秒 東経137度36分19秒 標高 979m】。
Cグミンタ峠【北緯35度06分03秒 東経137度36分27秒 標高 815m】。Bの分岐点からこの
地点までは急な下り坂。帰りが心配だ。
D小明神山頂【北緯35度05分51秒 東経137度36分38秒 標高 946m】。
E西ののぞき【北緯35度05分51秒 東経137度36分46秒 標高 945m】。眺め良し。
F東ののぞき【北緯35度05分49秒 東経137度36分47秒 標高 954m】。眺め良し