京ヶ峰(愛知県岡崎市 365.2m)
特別魅力のある山ではないが、そぶみ観音へ立ち寄った後、一周2時間半の手軽さから真夏の山歩きを楽しんだ。
涼しげな谷川に沿ったコースは樹木が覆い被さっていて灼熱の太陽はあまり気にならない。尾根へ出た後もほとんど樹木が陰を作ってくれているので熱中症の心配も無用。
京ヶ峰山頂は薮の中で、周囲は見えないので三角点の確認のみ。ネット情報によると山頂から南へ下るコースがあるようだが、確認できなかった。
山頂からDの地点へ下るコースは踏み跡が薄い部分もあるが稜線を下っていけばよい。
Dの地点からGの地点までの林道も登りのコースと同様、ほとんど谷川に沿っていてせせらぎを聞きながらの散策は心地よい。
コース:駐車場→25分→@の地点→21分→Aの地点→19分→Bの地点→10分→Cの地点→
20分→Dの地点→3分→Eの地点→3分→Dの地点→9分→Fの地点→29分→Gの
地点→2分→駐車地点
日付:平成19年8月5日(日)
天候:晴れ
所要時間:全行程2時間21分(休憩を含まない)
歩行距離:6.7km
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
(初期値は1/10000) 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「8」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
(移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
6.留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
(3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい
る)。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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(各地点の説明)
P 駐車地点【北緯34度53分39秒 東経137度16分34秒 標高117m】。路肩のふくらみに駐車。
@の地点【北緯34度53分16秒 東経137度17分20秒 標高176m】。西方からこの付近まで車で
進入することができる。
A尾根道への合流地点【北緯34度53分04秒 東経137度17分34秒 標高306m】。「右 京ヶ峰、
左 名電赤坂」と木に巻いたテープに記されていた。ここへ来てはじめて「京ヶ峰」との案内
を発見した。
Bの地点【北緯34度52分55秒 東経137度17分20秒 標高344m】。西方に三河の山々を望む
ことができる。
C京ヶ峰山頂【北緯34度52分52秒 東経137度17分03秒 標高365.2m】。樹木に覆われ、展望
がきかない。
Dの地点【北緯34度52分53秒 東経137度16分48秒 標高282m】。NTT専用道路との合流地
点。
この地点には石が積んであったり、赤テープが巻いてあるものの「京ヶ峰へ」の表示はな
い。
E京ヶ峰NTT無線中継所【北緯34度52分52秒 東経137度16分43秒 標高287m】。ここも展望
はない。
Fの地点【北緯34度53分01秒 東経137度16分48秒 標高233m】。これより上はNTT専用道路
のため鎖で車止めがあり、西から無線中継所方面への進入はできない。
Gの地点【北緯34度53分42秒 東経137度16分29秒 標高114m】。舗装道路への合流地点。
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