宮路山・五井山(豊川市・蒲郡市 361m  454.2m)

紅葉シーズン真っ盛りで、平日にもかかわらず貸し切りバスで訪れる団体や、いくつかの大きなグループがいてかなりにぎやかだった。こんなに人気があるコースとは思わなかった。
麓から舗装道とは別に、登山道があると聞いていたので探したが見当たらないので、そのまま舗装道路をしばらくの間歩いた。
登りの途中では北側の三河の山々が、頂上からは南側の三河湾と、山と海が同時に楽しめるコースだ。しかも、無理のないコースだから家族ずれにも適している。


コース:駐車地点→20分→遊歩道入口→20分→第1駐車場→30分(ドウダン展望コース)→
     宮路山山頂→1時間10分→五井山山頂→1時間10分→宮路山山頂→5分→宮道天
     神社→15分(森林浴コース)→第1駐車場→20分→遊歩道入口→20分→駐車地点
日付:平成17年11月25日(金)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間40分
歩行距離:往復13.7km


    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 町道の路肩に駐車【北緯34度51分32秒 東経137度18分15秒 標高51m】。路肩に駐
     車するのは気が引けたが、なるべく麓から歩くために砂防壁の下に駐車した。途中で気
     付いたのだが、200〜300m先へ進めば、路肩に車の待避用の広いスペースがあった。
   @遊歩道の入口【北緯34度51分20秒 東経137度17分54秒  標高166m】。ここまで車で登り、
     路肩に待避用スペースに駐車可能。
   A第一駐車場【北緯34度51分09秒 東経137度17分23秒  標高269m】。トイレあり。ここまで
     車で登ってしまうと、歩行距離が少なくなる。
   B樹木が少し切れており三河湾の景色が楽しめる【北緯34度51分04秒 東経137度16分17秒
     標高383m】。椅子あり。
   C舗装道路との合流地点【北緯34度50分56秒 東経137度15分41秒  標高423m】。一旦、こ
     こで舗装道路へ出るが、舗装道路上を更に10mほど進むとガードレールにペンキで登山
     コースの表示がある。300m先でもやはり同じように舗装道路を横切る。
   D宮道天神社(本宮)【北緯34度50分55秒 東経137度17分33秒  標高346m】。
   
   

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