東海自然歩道 恵那コース(下切〜可児川)

今回は、東海自然歩道(恵那コース)の未踏破区間を埋めるためのウォーキングであるので、まことに中途半端な距離になってしまった。
このコースは全面舗装道路で、坂道もなく若干の水田風景を味わえるものの、準備不足のせいか取り立てて見るべきものは発見できなかった。
なお、Aの地点から南方400mにある「今城址」については、「可児市くらしMAP(文化財)」(可児市教育委員会刊行)に掲載されていたので地図上に表示したが、当日は気がつかなかったため未確認である。


コース:駐車地点→22分→@の地点→3分→Aの地点→25分→Bの地点→7分→Cの地点
     →10分→Dの地点→3分→Eの地点→8分→折返し地点(Fの地点)→8分→Eの地
     点→20分→Bの地点→20分→@の地点→20分→駐車地点
日付:平成18年3月31日(金)
天候:晴れ
所要時間:往復3時間
歩行距離:11.5km

   コース地図を開く     ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車地点【北緯35度23分44秒 東経137度03分35秒】。公民館駐車場を利用。
   @の地点【北緯35度23分04秒 東経137度03分00秒】。車屋橋まで広い道路が新設され、
     コースがわかりにくくなっている。
   Aの地点【北緯35度23分00秒 東経137度02分58秒】。ここには自然歩道の案内表示なし。
   Bの地点【北緯35度23分27秒 東経137度02分13秒】
   Cの地点【北緯35度23分44秒 東経137度02分12秒】。簡易トイレがあるが、利用できる?
   Dの地点【北緯35度24分12秒 東経137度02分06秒】。東海自然歩道の案内表示あり。
   Eの地点【北緯35度24分14秒 東経137度02分12秒】。「横市集会所」のバス停あり。ここか
     ら、F地点までの区間は道路が狭いうえ交通量が多く、危険なため、自然歩道のコースか
     らはずれて、たんぼ道を歩くとよい。
   Fの地点【北緯35度24分30秒 東経137度01分59秒】。今回の折返し地点。
           

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