東海自然歩道(昭和の森〜三河広瀬)
短いコースで、印象に残っているのは矢作川の広瀬ヤナと西広瀬城跡だろう。城跡は小高い所まで登ったが薮の中に迷い込み、多分あの土盛りが城跡かなという程度しか把握できないまま、引き返した。
平成16年3月31日に廃止された三河広瀬駅にも立ち寄った。かつては材木の運搬に、また、通勤客の足として頑張った鉄路も、今は草に覆われ、哀れさを誘う。何らかのかたちで再起させてほしいものだ。
コース:駐車地点→35分→@の地点→50分→西広瀬城跡(Aの地点)→25分→東広瀬城跡
(Bの地点)→1時間20分→@の地点→35分→駐車地点
日付:平成16年9月13日(月)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間30分
歩行距離:11km
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
(初期値は1/10000) 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「8」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
(移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
6.留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
(3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい
る)。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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(各地点の説明)
P 駐車地点【北緯35度10分38秒 東経137度12分05秒】。路肩の駐車帯。
@の地点【北緯35度10分14秒 東経137度12分50秒】。広い道路を横断したものの、次の
入口がわからず。草むらに覆われたコースをやっと見つけ、ズボンの裾を露で濡らしなが
ら進んだが、すぐ歩きやすい道になった。
A西広瀬城跡【北緯35度09分18秒 東経137度13分01秒】。それらしい所までたどり着いた
が、納得しないまま引き返した。
B東広瀬城跡【北緯35度09分03秒 東経137度13分13秒】。今回の折返し地点。