東海自然歩道(昭和の森〜猿投神社)

昭和の森の中には自然歩道のみでなく色々なコースがあり、小鳥の声を聞き、草花や樹木に接しながらその中を歩くだけでも充分楽しめる。さらに、南に隣接する緑化センターも安心して散策できる緑の公園だ。
@〜A〜Bは自然歩道の迂回路であるが、A〜Bは車の交通量が多く、歩くには不向きなコースである。


コース:駐車場→5分→@の地点→20分(迂回路)→Aの地点→20分(迂回路)→Bの地点
     →15分→猿投神社(Cの地点)→30分→Dの地点→25分→Eの地点→35分→
     遊園地(Fの地点)→5分→駐車場
日付:平成16年9月9日(木)
天候:曇り
所要時間:全行程3時間20分
歩行距離:10.5km

    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 第5駐車場【北緯35度10分01秒 東経137度11分55秒】。あと500mほど遊園地方向へ
     進むと第6駐車場あり。いずれもトイレ完備。
   @の地点【北緯35度10分00秒 東経137度11分46秒】。迂回路と本線との分岐点。
   Aの地点【北緯35度10分32秒 東経137度11分34秒】
   Bの地点【北緯35度10分33秒 東経137度11分08秒】
   C猿投神社【北緯35度10分30秒 東経137度10分39秒】。今回の折返し地点。
   D西中山交差点【北緯35度09分52秒 東経137度11分20秒】
   E友好の森、学習の森等への入口【北緯35度10分07秒 東経137度11分58秒】
   F遊園地【北緯35度10分24秒 東経137度11分57秒】
             

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