東海自然歩道 愛知県コース(守護神社〜岩古谷山〜ミヨジ峠)
岩古谷山へ至るコースは木製や鉄製の梯子があり、登山気分を満喫できる。さらに山頂へ近付くと展望が大きく開け、最高の気分だ。
ただ、愛知県内の自然歩道を踏破する意味で不適当な場所に駐車したため、守護神社〜@の地点間では急坂を往復することとなった。やはり、岩古谷山への登山は、和市の@、Aの駐車場を利用すると余裕をもって登ることができるだろう。
コース:駐車地点→15分→守護神社→35分→和市の駐車場(@の地点)→30分→堤峠→
40分→岩古谷山山頂→40分→ミヨジ峠→50分→岩古谷山→30分→堤峠→35分→
和市の駐車場(@の地点)→25分→守護神社→15分→駐車地点
日付:平成17年4月27日(水)
天候:晴れ
所要時間:全行程6時間
歩行距離:8.5km
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
(初期値は1/10000) 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「8」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
(移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
6.留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
(3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい
る)。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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(各地点の説明)
P 駐車地点【北緯35度06分07秒 東経137度35分31秒 標高674m】。林道沿いの自然歩
道利用者のためと思われる駐車スペースに駐車。
@和市の駐車場【北緯35度05分31秒 東経137度35分51秒 標高493m】。登山者のための
駐車場で、堤石トンネル方面からは道路右側になる。
Aの地点【北緯35度05分33秒 東経137度35分55秒標高 518m】。広くはないが駐車可能
なスペースあり。トイレあり。
B十三曲がり。
C堤石峠【北緯35度05分24秒 東経137度36分12秒 標高690m】。
Dミヨジ峠【北緯35度04分51秒 東経137度36分05秒 標高707m】。国土地理院の地図によ
ると、東西にも山道が交差しているが、確認するも見当たらず。