東海自然歩道 岐阜県コース(椿洞〜雛倉)


このコースは、ほぼ大半が舗装道路であるが、自然歩道としてそれほど抵抗感はないコースだ。
きれいな伊自良川で子供達が遊んでいたのが印象的だったが、正直なところほかに特記すべきことは思い浮かばない。
リックの肩ベルトの上にマジックテープで止めたGPSが直射日光でかなり暑くなって、電源がしばしば切れる。多分、温度に対する安全装置が働くためだろう。仕方なく直射を避けるためウエストポーチの中に入れたが、衛星からのGPS信号は問題なく受信することができた。

コース:駐車地点→30分→才峠→1時間→宇田坂トンネル→1時間10分→龍峰寺→1時間→
     宇田坂トンネル→1時間15分→才峠→30分→駐車場地点
日付:平成17年6月25日(土)
天候:晴れ
所要時間:全行程6時間
歩行距離:往復21.8km

   コース地図を開く     ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車地点【北緯35度28分20秒 東経136度46分01秒】。高圧線の鉄塔の下のせまい
     スペースに駐車。
   @才峠【北緯35度28分56秒 東経136度44分59秒】
   A則松バス停【北緯35度29分30秒 東経136度41分58秒】
   Bここからわずかだが畑の中を通る【北緯35度30分19秒 東経136度41分52秒】
   C龍峰寺【北緯35度30分52秒 東経136度41分47秒】。今回の折り返し地点。
      

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