内津川緑地（愛知県春日井市）
内津川緑地は、弥勒山の麓の築水池から庄内川に至る大谷川および内津川の堤防・河川敷を利用した9.5kmの歩行者・自転車道をいう。
北半分の大谷川に沿った3.5kmの区間では、まだ宅地等が開発されていない田園風景を楽しむことができる。南半分の内津川沿いでは、河川敷を歩くことが多いので周りの風景はあまり目に入らないが、いくつかの高層マンションや新築中の家屋が見えた。
コースは時には右岸、左岸と変更しなければならない場合もあったが、自転車道でもあるので全線舗装されていて、ジョギングやウォーキングを楽しむ人をたくさん見かけた。
後日、③の地点から⑩、⑪の地点を経由して⑫の地点まで歩いたので、軌跡データを紫線で追加した（片道約4km）。下志段味橋までは歩行者専用道路で、いくつも公園や休憩所があった。その先は車の通行が可能なので、堤防上の舗装道路は歩かずに、河川敷を歩いたり、堤防の外側の草むらをあるいたりした。
コース：駐車場→３５分→①の地点→５０分→②の地点→２５分→③の地点→５５分→④の地点
→５５分→③の地点→２５分→②の地点→５０分→①の地点→３５分→駐車場（紫線につ
いては省略）
日付：平成１８年２月９日（木）
天候：晴れ
所要時間：全行程５時間５０分（紫線の部分を除く）
歩行距離：往復21.4km（紫線の部分を除く）
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
（初期値は１／１００００） 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「８」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
（移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点）
１．、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
２．国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
３．国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
４．小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」（ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている）で、先
ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
５．この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが６００ｍほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
６．留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」（GPSではWGS 84）に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は１０秒（横は約250m、縦は約300m）ごとである。
(3)高度表示については、約５ｍ～１０ｍほどの計測誤差がある（ほとんど低めに表示されてい
る）。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール３Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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（各地点の説明）
P 植物園駐車場【北緯35度18分11秒 東経137度03分25秒】。
①岩船神社【北緯35度17分53秒 東経137度02分40秒】。この神社の境内に古墳あり（社の
裏側）。
②の地点【北緯35度16分53秒 東経137度01分21秒】。大谷川と内津川の合流点。
③の地点【北緯35度16分05秒 東経137度01分08秒】。ここで、内津川本流と支流とに分か
れる。この地点の説明板によると、支流も「ふるさとの川整備事業」として遊歩道等の整備
がされているようだが、今回は確認できず。
④篠ノ木公園【北緯35度15分01秒 東経136度59分40秒】。今回はここで折り返した。これ以
南の庄内川までの1.3kmは歩道の整備がされていない。
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⑩表公園【北緯35度15分19秒 東経137度01分07秒】。トイレあり。
⑪大留荒子古墳【北緯35度15分15秒 東経137度01分00秒】。古墳はマンガチックに作って
あり、全体が公園になっている。平成元年に復元移築されたもので、「大留地区古代集落
の有力者の家族墓だろう」との説明あり。
⑫の地点【北緯35度14分29秒 東経137度00分09秒】。今回の折返し地点。
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