東海自然歩道 愛知県コース(内津峠〜丸山橋)

出発点付近は産廃や採石・採砂事業所が多く、大きなトラックがひっきりなしに通る。しかも、道が狭いうえに、舗装も壊れている状態だ。
この付近から離れると、典型的な自然歩道で、尾根づたいのコースで高低差も少なく、行きも帰りも同じ時間で歩くことができた。

コース:駐車地点→40分→@の地点→40分→丸山橋(Aの地点)→10分→Bの地点(折返し
          地点)→50分→@の地点→40分→駐車地点
日付:平成16年2月23日(月)
天候:晴れ
所要時間:全行程3時間20分
歩行距離:10.1km

   コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車地点【北緯35度20分09秒 東経137度03分49秒】。高圧線の鉄塔の近くのわずかな
     スペースに駐車した。自然歩道は産廃処理工場?の西側の塀沿いに走っている。
     もどって来た時、車の屋根にはかなり砂埃が積もっていた。最悪の場所に駐車したようだ。
   @の地点【北緯35度20分12秒 東経137度02分49秒】。休憩所があり、ここで昼食を済ませ
     る。
   A丸山橋【北緯35度21分04秒 東経137度02分10秒】
   B八曽キャンプ場【北緯35度21分08秒 東経137度02分07秒】。今回の折返し地点。
   

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