6月26日の日記「2歳児出現」 朝、寝室から起きてきた1歳児はドアを開けてリビングに入るなり、そのつるつるの両頬に右手と左手の人差し指をそれぞれ当ててこう言いました。
誰が教えた!? ■ ■ ■ ■ おとなしいひなたさんに比べて、3倍(当社比)アクティブないくるさん。想像もできないようなことをしでかして、僕らを驚かせる行動もひなたさんの時の3倍(当社比)です。 僕がご飯を食べるときに、空いたお茶碗をさっと台所まで持って行き、炊飯ジャーをあけてしゃもじでホカホカをごはんをよそって、「おかわり」を持ってきてくれたのにも驚きましたが、最近で一番驚いたのがこれからお話するとある朝の出来事。
「何!? どうしたのコレ!!」 みきさんの叫び声の元はコレ。僕のメガネ。
■ ■ ■ ■ さてさて、そんなサプライズ幼児いくるさんも本日で2歳になりました。 2年生になっていろいろと新しい漢字を覚えてきたひなたさんが、ある日こんなことを発見してくれました。 「日向の『日』と、生来の『生』を組み合わせると『星』になるよ!」 ああ、ホントだねっ! 君たちが「日に向かって生まれて来た」子どもたちだというのは誰かが教えてくれて知ってたけど、「星の向こうからやって来た」ウルトラな感じの子どもたちでもあったんだね! どちらも後付けの理屈だけど、キミたちが仲良しな理由は名前の中にも隠されていたんだ! これから二人とももっともっと大きくなって、ひなたさんはゆっくりと自分の世界を見つけていくでしょうし、いくるさんは自らの意志のままにたくましく生きていき、それぞれの個性の違いはより鮮明になっていくに違いありません。 でも、どんな人生を歩むことになろうと、兄弟いつまでも仲良くあってほしいと改めて思ったいくるさんの誕生日でした。
《ちょっと気になること》
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