6月14日の日記「怪奇現象」 ひなたさんが町内対抗の球技大会に出場し、 みきさんが保護者としてお手伝いにでかけた日曜日。 留守番のいくるさんと僕は、家の中に籠もってるのも退屈なので、 アスレチック遊具で遊ぼうと車で近くのキャンプ場へ。 何をするにも勢いが先走るいくるさんがケガをしないように、 新緑の山の中でいっぱい遊んで、いっぱい写真を撮りました。
 丸太ばしごを登り、 |  タイヤの壁を越えて、 |  網の上を渡り、 |  ファイト一発! |
そして家に帰って、さっそく撮ってきた写真を、 パソコンに取り込んでデータ整理しておりました。 
ところが!
撮ってきた写真に目を疑うような写真を発見してしまったのです。 それが、この写真です。
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誰もいないはずの森の方を指差して、 何か話しかけているかのようないくるさん。
その指差す先に人の顔のようなものが?
わからないという方のためにその場所を図示しましょう。 ココです。

しかも、この顔は・・・みきさん? そうだ! 確かにみきさんに見えます。
 みきさん もしや、わが子を想う気持ちが生霊となって、 この山まで飛んできたとか?・・・まさか!?
そこでさらに詳細な分析をするために、 顔らしきものが写りこんだ部分をアップにしてみましょう。
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 ま る た
あっれ〜!?
全体の写真では確かにみきさんにみえたのに、 アップにしてみると、ただの丸太。
いくらみきさんがまん丸な顔だからといって、 こんな不可思議な現象が世の中にはあるのでしょうか?

世の中には、科学では説明できないことが、 身近なところにもたくさんあるのです。
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