7月26日の日記「ぼくいくる」

一人称が「いくちゃん」から「ぼく」になりました。
ちょうど3歳の誕生日を境にです。
何か心に期するものでもあったのでしょうか?

ちなみに兄の方はまだ家では一人称が「ひなくん」です。
外で友だちと遊んでいる声を聞くと「おれ」とか言ってます。
ウチと外で使い分けてやんの。この甘えん坊め!

それは、ともかくいくるさん。

相変わらず道行く人に話しかけてまわる子どもですが、
最近は時候の挨拶から会話を始めるという社交術を覚えました。

「きょうはいいてんきだねえ」とか
「もう なつだねえ」とか

先日などはそうめんを食べながらしみじみと。
「やっぱり なつは ソウメンだねえ」

生まれてから3回しか経験していないくせに、
お前に夏の何がわかるというんだ!

あと、みきさんに叱られると、
「おちついてっ!!」って言うそうです。

未就園児にここまで言わせるとは、
みきさん、どんな取り乱した怒り方をしているのでしょう?


まあ、そんな訳でいくるさんも3歳になりました。
名前に「生きる力の人に」と願いを込めた男の子は、
願いどおりに体力的な意味でも要領のよさでも
生きる力に長けた人に育ちつつあります。

うん、いい子だ! 3歳おめでとう!


誕生日の歌を自ら指揮するお調子者3歳児

近い将来に、この文章を読むことがあると思うけど、
日記にするのが6月26日の誕生日から1か月も遅れたのは、
お前さんが毎晩毎晩、遅くまで起きていていやがるせいで、
僕がPCに向かう時間が激減したせいだって事を理解してくれ。

ってゆか、早く寝ろ!!
勝手にパソコンつけてYOUTUBEとか見るんじゃない!