今日の農作業・果樹園芸便り

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5月30日  
島ラッキョウ収穫

 昨年、畑仲間から種を頂いて植え付けた島ラッキョウを収穫しました。若いうちから収穫して、味噌をつけて酒の摘まみに頂いていましたが、収穫時になりましたので、あとは普通にラッキョウ漬けにします。
 随分増えましたので、来年の十分な種になります。
 種用を取り分け、残りは根、葉を処理して概ね500gになりました。取り敢えずは塩漬けです。
 普通品種のラッキョウはまだこれから掘り上げます。
       

果樹作業記録

ブドウ

作業内容  べーリーA  巨  峰  甲  州 
満開予定の14日前 ジ① 5月5日(昨年より3日早めた)    
       満開予定  5月19日としておく  
 満開日 5月15日 満開日とする  5月10日一部咲き始める
回目 ジベレリン 5月17日 満開3日後 ジ① 5月17日 満開3日後  ジ①
回目 ジベレリン予定 5月29日(10日後)    5月29日     5月29日(12日後)
      
       


 5月5日満開日とする。
 5月15日 ヘタ虫消毒スミチオン(第1回)

キウイ
 5月4日雄花咲き始め。メス花開花は5月8日から一週間程受粉作業が続く。 5月17日終了。

5月13日
 8日あたりから毎朝キウイの受粉作業が続いています。ベランダのキウイは例年良く成りますが、今年は特に沢山の花がついています。思い切って摘果します。長く立派な枝で3個、つい4個にすることもありますが❓
 暫くこの作業が続きます。
 農園のキウイの樹は昨年夏の大水で葉が全て落ちてしまい、残念ながら枯死しました。15年の大木になっていたのですが。

 こちらベランダのキウイは30年にはなります。


令和4年
3月23日

 今年は姫コブシの花が奇麗に咲きそろいました。
 例年、膨らんだ蕾を”憎いヒヨドリ”が次から次から食い散らかし、まともに咲いてくれませんでしたが、冬場の食糧事情が違ったのかほとんど食べられることがありませんでした。





9月17日 秋の味覚 クリ

 番外地にクリの木があります。もとは誰かさんが植えたもののようですが、今は独りで実らせています。

 番外地だから誰が採っても叱られないでしょう。
 沢山収穫して、栗ご飯にしました。…したのは「おッカー」ですが、

 渋皮剥いて、余りは甘露煮にしました。どちらも美味かったです。
 スーパーでお金出して買ったものでなくて、盗んだ? 拾った? …クリですから一段と美味かったと言うことです。

9月7日  キウイ被害果

 8月の水害でキウイも水浸しとなり、葉っぱが全て落ちてしまいました。
 この状態では実が十分な糖分を蓄積できないでしょう。

 まあ未熟でしょうが捨てるわけにもいかず、潰して酒にします。得意な分野です、アルコールはちゃんと出して、それなりに酔うことができる液体を作ります。

 意外といけるのか、不味いアルコールになるのか結果は暫く先です。

8月29日 お決まりの井戸端集会

 この所良く朝の集会があります。イヤーほんとに良く スイカ
🍉食べさせて貰いました。アイスキャンディやら梅ジュースとかもね。
 ところで今日のメニューは、ナンとかの
コーヒー味なんとかブレッド
 皆さん早朝からひと仕事して、涼しい木陰で一服ですが、私、朝が遅い質で出かけた頃が丁度のグッドタイミングで、大変ありがたいこってす。色んなお話ししていれば脳ミソも活性化すること間違いなし。70代は現役バリバリ、50代60代は駆け出しの若手です。
 ソーシャルディスタンスがやや守られていないようですが、農地のきれいな空気の中コロナは飛んでいないでしょ。

8月28日 スイカの種 発芽実験

 
松本ハイランドなるスイカを食しました。そもそも農園仲間から頂いた「種」で苗を作って育てたものですが、先般の豪雨で水に浸かり、慌てて収穫したもので十分な大きさにはなっていませんでしたが、一週間以上冷蔵庫にあったものです。
 ナント、品のいい甘さでしかも外の方まで甘味が感じられました。これは来年も作りたいものと種を集めました。熟し加減がはっきりしませんでしたので、果たして芽が出る種かどうか発芽実験しました。
 食べたばかりの生の種ですが、3~4日で芽が出ました。大丈夫そうですので来年用に保存します。輸入元から、来年種頼むとオファーあり。
 十分な大きさに育っていなかったのですが、ゴロンボの種が意外といいと言われますから、来年が楽しみです。


8月14日 全国的に線条降水帯、
農地冠水

 梅雨末期に似た(気象庁)降雨が続いています。九州・瀬戸内は大変な洪水被害が出ています。土砂崩れで亡くなった方もお見えになり、遊びでやってるの農地が水を被ったと言って騒いではいけません。
 とは言うものの、先回は平成30年の8月と10月ですから3年です。
 キウイ棚がまたしても潰され、道具類を収納したコンテナーなど流失しました。この所の収穫物のスイカは随分食べさせていただいたので、まあいいでしょう。やや水が引いた15日に4個採り、16日は跡片付けのつもりで3個拾って、終了です。かなりの数痛んだものを捨てました。
 採れ続けていたナスはなんとか助かりました。冬物野菜はまだまだこれからです。暫くは片付け作業が続きます。ただ16日現在まだ水は引ききっていません。それとまだ4、5日程雨が続きそうです。

 15日 キウイ棚丸潰れ。水が欲しい里芋は元気になるかも?
 14日 午前6時堤防道路から眺める。


8月12日 お盆 雨続き

 ここ数日雨続き、台風 温帯低気圧の影響です。それでも息子たちが帰ってくるので、スイカを食べさせてやらなくちゃ、と、雨の中5個採ってきました。冷蔵庫の中には半割で冷えているのが2個分くらいあります。

 6月29日の記事、スイカ採れて採れて困っちゃうなー なんてことになったらいいのですがねー。が、本当になりました。現時点で27個収穫。本当かいなー? 未熟なもの、蔓が枯れていて食べられなかったものも3,4個はありましたが、それにしてもスイカの洪水です。
 贅沢なこと言いますが、スイカも毎日午前午後食べていますと、すこし厭きますねー。
 上手く育たなかった年なら、2個3個が貴重品ですが。
 


8月4日 コロウリ初収穫

 白くて丸っこいウリ、本名は知りません。
 熟すと果梗のところで“コロっと”離れるのでコロウリです。熟し加減がはっきりしていて、扱いやすいです。味は悪くありません。
 今日の収穫はいつもの通り、ナス、キュウリ、ミニトマトにスイカが2個。
 左は頂き物で、カリモリと言われましたが、何やら冬瓜のような形してますねー、味噌漬けにします。
  スイカ  収穫記録
日時 自家 親戚 集会
7月24日  
7月31日  2   
8月4日  2   
8月5日  ×
8月6日      
8月7日 1.5
8月8日 0.5      
8月9日       
8月10日    
8月11日   未熟
8月12日    お盆
大雨冠水         
8月15日     
8月16日     34個


    
夏真っ盛りの風景

 イヤー暑い暑い、、お隣さんの
ヒマワリ�です。高さ何メートルでしょうね? 今度測ってみます。ところで、ひまわりの花は北向きですか 調べて見なくてはね。((堤防のこちらが北側、画像の風景は概ね南向きですが、考えてみたらこの辺り庄内川が北方に山なりに蛇行していますので、北東に向いているのでしょうか?コンパス持参で検証してみます。)

       


    
農園の作付け計画

 ついつい無計画に目先の感覚で植え付けをしてしまい、連作障害が出て上手くいきません。
 第2農園を耕作しだしたのを機に、図に記録してみました。
 黒字が昨年秋から春先までの作物。連作に留意して、特にトマト系(ナス科)、エンドウソラマメ類、スイカなどのウリ科など配置しました。
 
青字茶色字がこの秋から来春にかけて、その後の春作の予定です。
 とはいっても第1農園などは長期間何度も色々植わっていますので、簡単には効果は出ないでしょうが。

        
        

8月2日 柿、ヘタ虫消毒

 この数年ヘタ虫被害で、柿はさっぱりでしたが、今年こそはと春の開花、着果後まめに消毒したお陰か、いくらかは落下しましたが、そこそこ残っています。
 7月下旬から8月上旬にかけて第2世代のヘタ虫が発生します。この間一週間おきで3回消毒しようと思っています。

 7月25日と本日やりました。一週間後にもう一度やる予定です。上手くいってこの先落果がなければ、そこそこの数収穫できると思うのですが。

 いろいろ調べたところ、春開花(満開)後、10日過ぎたあたりで初回の消毒をするのがよろしいとのこと。従来、生理落果が落ち着いたころに初回の消毒をしていましたが、どうも遅かったようですね。生理落果が何時までたっても続くなー、、と思っていたら既にヘタ虫が食い入っていたようです。来シーズンは消毒の時期をもう少し厳密にやりたいと思います。
 


7月31日  いよいよスイカが採れ出します。

 昨日は久々の雨、乾いた農地に恵みの雨です。 ただし急に水が入りましたので、やや心配です。スイカが水を吸って割れていないか見回りました。
 実が着きかけた日時までは記録していませんで、熟度が今一つはっきりしませんが、ヒゲがそこそこ枯れていましたので採り時と思い2個収穫しました。割ってみたところ残念、やや早まったようです(左)。
 これからお盆にかけて収穫が忙しくなりそうです。(2個目は完熟とはいきませんでしたが、十分味わえました。)
       

7月24日  
スイカ

 今年のスイカは新しい土の、第2号農園で育っていますからすこぶる健康に蔓を伸ばしています。本日初収穫しました。冷やしてから頂きました。夏は何と言ってもスイカですねー、水分たっぷりでシャリ感が堪りません

 左方はお隣さんのスイカ畑、右方が私のスイカ畑。ゴロゴロなっています。10個?15個? 捕らぬ狸の皮です。

       


7月18日  ブドウの
緑枝継ぎ成功  巨峰甲州

 庭のブドウ棚には3種の実がなります。ベーリーA、巨峰、巨峰に枝継した甲州です。
 いずれも30年近くなりますが、画像より右手前方向に甲州の棚があり、長年経って主幹が古くなり、枝がグルグル回りになっていますので、更新することにしました。
 巨峰のよく伸びている枝に甲州の芽一節を緑枝継ぎするものです。最初は5月に試みましたが失敗したので、枝を切り戻し、6月新たに伸びだした枝に再度試み、今度は成功したようです。
 甲州の古い主幹は2年ほどかけ、徐々に衰弱させてから伐採します。その頃には継いだ新枝が立派になっているはずです。

       

              

7月13日  クマゼミ羽化

 既に抜け殻はあちらこちらに引っかかっていましたが、今朝は抜け殻の横にまだ飛び立っていない成虫になりたてのクマゼミを見つけました。

 暫くすると毎朝早くから、シャンシャンシャンシャン、早よー起きろとうるさくなります。夏本番ですね。


 


7月8日  
雨、それでもカッパ着て収穫作業

 梅雨の真っ最中、よく降りますね。放っておくとキュウリなんかはお化けになってしまいますし、トマトもボコボコ割れてしまいます。上物のゴアーのカッパ着て収穫作業をしました。さすがに人は出ていませんでした。

    

  トマトスープ
の素
 トマトも採れ出すとなると食べるだけでは追いつきません。多いときは日に2個は食べ、食事時にも生サラダ、親戚にも結構配りました。それでもだぶつき気味になっています。

 トマトの処理は家内の仕事になっています。

 トマト、玉ねぎ、ニンニクを少々ミキサーで粉砕したら、煮込みます。水分をかなり飛ばしてから冷まし、小袋に分けて冷凍保存です。
 色々な料理に使えて重宝します。


7月6日  
トウモロコシ、採りきる

 全部でトウモロコシは12本植えましたので既に5本は収穫済み。実が入ってきましたので残り全部を収穫し、2本くらいは食べるとして、残りは粒にバラして小分けして冷凍保存とします。ラーメンに入れたり、コーンスープにしたり、色々と利用できます。今年は無消毒ながら虫も入らず、上々の出来でした。

     

 左は指で粒を潰さないようにむしったもの、右はむしるのが面倒になり、ナイフで削ぎ取ったもの。
 軸を半分か3分の1に折り、リンゴの皮を剥くように円筒形に沿ってナイフを入れる。

 まあ、右のやり方で十分かな? むしろ粒の元のところが切り取られているので、こちらの方が口当たりは良いだろうね。

 かなりコネコネ触りまくるので、念のため熱湯で30秒ほど、再度の熱を掛けてから冷凍保存します。


6月29日 今年はひょっとして
スイカ洪水?

 第二農園でスイカを育てています。新しい土ですので旺盛に蔓を伸ばしています。ひと月もした頃、
スイカ採れて採れて困っちゃうなー なんてことになったらいいのですがねー。

   


6月27日 今日の収穫

 右からナス、シシトウ、インゲン豆、トマトはもう2段目の収穫が終わりかけ、よく食べています。キュウリは成って成ってだぶつき気味です。一番左はズッキーニで、これはお隣さんからの頂き物です。

    

6月27日 まーちゃん流
キュウリのQちゃん漬け

 先だって作ったQチャンの評判が良く(私には甘すぎて失敗と思ったのですが、)レシピを認めることになりました。
 以前キス釣り名人の奥様秘伝の作り方で永らくやっています。但し糖分量は控えめにしていますが。ここに記した調味料は元のままで、売り物に近い甘さと思います。それでは始めましょう

  キュウリ   1㎏ あたり

 調味液は 醤油  300㎖
      砂糖  200g
      味醂  50㎖
      酢   50㎖
      生姜  適量(千切り)

 調味液の量が多かった。(残った液は次に回せますが、)

 醤油、砂糖あたりこれの70%でいいようです。

⓵ 大鍋に湯を沸騰させたところにキュウリを投入、火は止めて冷めるまで置く。
⓵‐
2 冷めたらキュウリを取り分け、煮汁を再度沸騰させ、同様に冷めるまで置く。
② 小口に切って清潔な布巾で目いっぱい絞ります。手はアルコールで消毒。(消毒アルコールは純正の95% のエタノールを常備しています。まあ、醸造家ですから、、)
③ 絞り終えました。今回キュウリは920gでしたが、絞り終えて計量したら560gでした、×0.6ですね。
⓸ 調味液を沸騰させます。あくまで1㌔につきですが、平均的な味付けでしょう。私としては甘すぎる分量ですので、糖分は ×0.7でやっています。冷ましてからもう一度キュウリを取り分け、調味液を沸騰させ、漬け込んで冷めたら出来上がりです。

 私は二度目の調味液に浸ける工程を瓶詰で対応しています。用意した瓶に取り分けたキュウリを仕込み、沸騰させた調味液を満たしたのち、すぐにキャップを密栓して保存します。瓶。蓋はもちろんアルコール消毒してあります。旨く殺菌出来たら、常温でも保存できますが、念のため冷蔵庫保存が無難でしょう。キャップを開けたのちは速やかに賞味してください。キャップを開けて、一週間から10日くらいは大丈夫でしょう。まあ、好みでしょうが、少量の味の素、胡椒を一振り隠し味に加えています。

         


6月26日 
柴漬けでも作ってみましょう

 先だってキュウリのQチャンを作ったところですが、今日は趣を変えて柴漬けなんかもいいかも。
 どう言う訳か夕食後の食器後片付けが私の仕事になっています。アルコールが利いてしんどいのですが、以前、仏心を出して片づけをしたら、「なにー、やればできるがねー、、」と、おだてられ今では吾輩の仕事になってしまいました。
 ま、それはさておき、片付けの合間に「柴漬け」など作ってみましょうか。
 キュウリ1本とナス1本、叩いて小割にし軽く塩をして10分から20分、しっかり水気を絞って梅酢とシソをまぶしたら出来上がりです。

     
 柴漬けは京都発祥のものの様です。紫蘇の葉漬けでしょうね。
(どうも違うようですね、柴漬けの語源をもう少し勉強します。)
 親父が京都生まれでしたので、正月のお節も芋棒とか白みその雑煮とか、子供のころから知らず知らず親しんだ味だったのでしょう。
 さてと、、風呂から上がってまたビールがいけますがね。今晩もまた昇天

        


6月12日 
お化けキュウリ

   隣人の畑で育った世にも不思議なキュウリ、二本がくっついた訳でもなさそうです。一卵性双生児でしょうか?



 裏側から見ると2本分の感じがよく分かる。

 

6月11日 農協のオバサン達? プラムの選果作業中❣

 そうじゃなくて、農園仲間のお姉さま方が収穫物を分けているところです。近くに所有者不明のプラムの木がありまして、お兄様お姉さま7人で収穫してきました。甘酸っぱくて美味しかったです。

    
                      
本人特定できない画像です。

6月9日 
トマトが色付きました。

    


6月7日 
ラッキョウ堀上げ、塩漬け

 画像は種用を別にした残りの半量、半量は親戚に。
 掃除して計量したら1.4㎏でした。1年分にはやや多いくらいです。15%塩分で塩漬けし長期に保存します。その都度必要量を先と根の部分をカットしてから塩抜きし、酢漬けにします。常にカリっと新鮮な状態で食べられます。塩抜きした段階でふやけた皮が剥がれていきますので、塩漬けする画像の段階では左程丁寧に掃除する必要はありません。

   

    
タケノコ採り
 タケノコと言いましてもマダケのものですが、農地近くの河川敷に細いマダケが密集しています。2㎝ほどの竹を切り出してはいつも農作業に利用しています。
 5月中旬以降が採り時のようですが、6月上旬のこの時期になっても出てきます。皆さんが飽きたころにゆっくりと採ってたのしんでいます。早くに出たものは高さはもう一人前になっていますが。
    


6月6日 乾燥ソラマメと
フライビーンズ
 サヤから取り出した乾燥ソラマメ、結構な量になりました。一握り、少年のころ駄菓子屋で売っていたフライビーンズにしてみました。昔懐かしい味?に出来上がりました。入れ歯ではいけませんよ、、
 保存は冷蔵庫で、種用は別袋で同じく冷蔵庫で保管。常温では秋口には必ず虫(ゾウムシに似た❕)が這い出してきますからね。既に卵が産み付けれれているのでしょう、フライや煮物にすればどうってことありません。

        


  5月29日

 一月近くソラマメをしっかり食べさせてもらえました。ビールのおつまみに、ソラマメご飯にも。
 食べきれ無かった残り全部を収穫して、乾燥ソラマメで保存します。

 後日、水で戻してからフライビーンズとか甘辛醤油味で煮物にするとしましょう。
 今年はかなり早くの梅雨入りとなり、玉ねぎの収穫と重なってしまい、ふやけ気味の玉ばかり。かなり病気が出ていましたが、玉の大きさは申し分ありません。、、が、保存の日持ちがどうかと言うところです。おすそ分けは見かけ立派な大玉から配っています。

ブドウ作業記録

作業内容  べーリーA  巨  峰  甲  州 
満開予定の14日前 ジ① 5月8日 またしても遅かったか?    
        5月15日 一部の房で、咲き始めの粒  
 満開日 5月19日としておく 月日 満開日とする  5月15日、満開日とする
回目 ジベレリン 月日 満開3日後  雨続きで止め 5月18日 満開3日後  ジ①
回目 ジベレリン    5月29日(10日後)    5月29日 ジ①    5月29日(11日後)
      
       

  4月23日

 里芋、我が農園では初めての「石川早生」を植え付けます。

 牛乳パックなどを利用して芽出しを行いました。10株ほどやりましたが、5株植え付けます。残りは農園仲間に。
 早めの芽出しと早生品種でもあり、芋名月に衣かつぎで食したいですね。

 この他に品種は分かりませんが、以前から作り続けている大株のもの2株、海老芋2株、それから「土垂れ」も5株ほど植える予定です。芋だらけになりそうだ。

4月10日

 準備してあったトマトの場所に7株植え付けしました。
 2列植で、中央に元肥がまとめて施してあります。鶏糞と過リン酸石灰、追肥はしません。
 ぐるりを虫よけネットで囲い、風除け、飛来するアブラムシ除け、キジの食害防止に有効です。
 早期の植え付けで、夏に株が弱る迄に6~7段まで着果出来たら上出来です。

    

4月9日

 温室で養生中のトマトの苗が開花しそう、4月4日に購入した接ぎ木苗7株です。

    

3月30日

 毎年サヤエンドウは庭先で4、5株作っています。
 花色は赤紫のはずですが、なんと白花が開花しました。どうも種を間違えたようですね。多分、実エンドウだと思います。実エンドウも大変旨いのでいいですが、農園にしっかり栽培してあります。
 サヤエンドウは今年は口に入りませんね。ただ、初めてのスナップエンドウは作ってありますが。

 左の黄花は小松菜の菜の花、種取用です。

3月28日 ポット種まき

 お彼岸から一週間、各種芽吹いてきました。左からイボイボキュウリ、トウモロコシと枝豆、普通のキュウリ、春播きキャベツ、蔓なしインゲンです。枝豆はやや発芽悪し。ただ、枝豆トウモロコシなど早めの栽培で虫害が少なくなります。今日は日中雨、気温が上がらず部屋の中です。いつもははガラス温室で養生しています。
 農園の方ではビニールトンネルで、トマト、ネギ、ホウレンソウなど直播で発芽しています。

    

3月24日 
タラの芽初収穫

 農園番外地のタラの木が芽吹きました。若くて細い株が早くに芽吹くようですね。
 4、5個頂き、今晩のメニューは天ぷらと言うことにします。昨年釣ったキスの冷凍天ぷらネタもありますから。ま、奥方が了解しての話ですが。
 刺なしの園芸品種ですのでさほど旨くはないです。やっぱりトゲトゲの天然タラの木を植えておくべきでした。今からでも遅くないかなー


    

3月16日

 庭のコブシが
悲しい限りです。この何年も蕾の小さなうちから、ヒヨドリが次々に食い荒らしてしまいます。申し訳程度に枝先に残った(細い枝先には憎い“ヒヨ”も止まり難くいのでしょう、)蕾が開花しています。
 1年前は割とましに咲きましたが。R2年3月20日の写真と比べてください。

     

 ずっとコンピュータの動きが悪く、パソコンに向かっていませんでした。最近ハードディスクをSSDに代えたところ、サクサク気分よく動くようになり、また暫くは農園記録が出来そうです。

 
令和3年 春 ↑


  ・・・11月、里芋収穫  
日除けは全くよくありませんでした。葉が枯れ込む以前に、十分な陽を吸収しなかったのだと思いますが、夏過ぎ、日除けを取り除いてからも元気がなく、芋の収量はみじめなほどの結果になりました。勉強できました。

8月11日   
里芋の日除け

 永い永い豪雨の梅雨が明け、急にきつい太陽を浴びると里芋たちはあっという間に葉が枯れてきます。他所の畑の真似をして寒冷紗を掛けました。少しは助けになるでしょうか。
 少量で4品種程植えてありますが、よく見ると小型?の芋(石川早生、赤目、海老芋)あたりは枯れが入っていません。従来から引き継いで育てている大型の芋の被害が大きいようです。この先観察を続けます。
 初めての海老芋ですが、ちゃんと収穫できるといいですね。正月の芋棒が我が家のお節の定番です。

           

8月 9日   本日の収穫


 我が農園の収穫だけではありません。フラフラとあちこちの地主を訪ね歩けば何某かの収穫物にありつけます。ありがたい話ですね。ナスとゴーヤーを除いた左三つは頂き物です。左からコロ瓜(熟すと白)の雑種の“黄コロ”、次はズッキーニだそうです。変な形していますねー、どうやって調理したらいいのでしょう。それから小玉スイカ、小ぶりだけど完熟して甘く、大変旨かったです。ごちそうさまでした。


    

7月16日
  ミニトマト、立派です

 庭のミニトマトが頑張っています。
 赤いの黄色いの良く稔っています。
 左はこの春新たに購入した苗で、薄皮ミニトマトです。(2本仕立て、株は一本)

 永らく先々先代から種採りして育てている薄皮ミニ1号に比べ、中身がもっちりして食感に優れたミニトマトです。気に入りました。
 来年からはこちらの“薄皮ミニ2号”でいきます。既に種は採種しました。
 右はイエロウミニですが、大して美味いとは思えません。来年はやめにします。

     

7月11日  小玉スイカ収穫

 この所の続く長雨・大雨で、スイカのつるがバタッと枯れてしまいました。雨によるものか病気なのか、スイカの場合こんなことが良くあります。
 あと5,6日は頑張って熟してほしかったのですが、止むを得ません。2玉収穫?しました。
 2、3日うちには食べようと思います。多分、つるにつながれ乍らも元気はなく、老化していると思いますので、あまり永くは置かない方がいいでしょう。

 二株植えたうちのもう一株は持ちこたえています。どうなりますか。

7月 2日  今日の収穫

 梅雨さ中の曇り晴れ、明日も午前中は大丈夫の様です。
 まー皆さん雨後の竹の子ではないですが、出てきていますねー。暇な人間ばかりで平和です。
 二日分の収穫をしました。ピーマンが採れ出しました。辛みがきつい韓国もの、定番の伏見甘長(手前)はこれからです。私は「辛いの渋いの、」全てOK、舌が麻痺しているかも。韓国ピーマン、直火で焼いて醤油を一垂れ、酒のつまみに申し分ありません。ナス、トマトはややだぶつき気味。午後姉様のところに持っていくことにします。

           

6月29日 
トマト収穫は果房2段目に入りました

 この所、毎日の収穫が4、5個のペースです。既に40個程収穫しています。
 今日もナスとともに収穫、おかしな顔をした奴が採れました。

                   

6月28日 
枝豆

 第2グループの枝豆を収穫しました。最初のグループの収穫は終了しています。今年は? も?上出来とは言えませんが、口には入っています。肥料がありすぎてはいけません、畑の隅で育てます。採れたての香り味はビールに最高ですね。
                   

6月26日 
スイカが楽しみです

 小玉スイカを2株植えました。ここへ来てぐんぐんつるが伸びだしましたので、今年もシャリシャリの旨いスイカが頂けそうです。 希望としては一株で5個、10個頂けたら申し分ありません。
  



平成30年
10月23日   やめてほしいなー、またまた水没

 10月のこの時期にまたも台風、しかも大型です。
 昨夜、東海地方を台風21号が通過しました。午前6時に起き、テレビをつけ地域ニュースを見ました。ケーブルテレビが庄内川の河川映像をライブで配信しています。
 「水分橋緑地」の映像が写りました。あじゃー、水没していますがね。8月に続いて2度目の水没です。やる気がなくなってしまいます。
 この農地を借りるにあたって周りの人から、3、4年に一度は大水が出て水没するからね、、と言われました。確かに7、8年のうちに2回水没の目に合いました。ところがこの所は昨年水没し、今年も続けて2回水没とはやっぱり気候がおかしくなってしまったようです。
 先回は水没したと言っても、まだ冬物苗の種蒔き、植え付け前でしたのでそれ程の被害ではありませんでしたが、今回ばかりはいけません。キャベツ、白菜も育ってきたところですし、菜ものの芽も出そろった頃です。明日水が引いたら点検しますが、さてどうなっていることやら。

    


8月19日   まるで水田ですね

 午前5時40分現地着。膝下までの普通の長靴で来ましたが、進むにつれ浸水しそうです。一日たっても左程水が引いていません。急きょ家にとって返し(車)、渓流の胴長に履き替えてきました。午前6時です。こんなに早く始動するには訳がありますけどね?
       


5月 8日   初めて見る
アゲハ

 あれ、大きなアゲハが夏みかんの花の蜜を吸っています。後ろ羽に黄色い模様、モンキアゲハかな? 何か違いますね、庭には普通ミカンやら夏みかんやら柑橘樹を植えてありますので、アゲハはよく飛んできます。アゲハ、黄アゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ(これは柑橘系ではないですが、)などですが、今日見るのはどうも違っています。カメラを取って戻ったら、ブドウの枝先で一休み、カメラポーズで待っていてくれました。
 調べたところ、「ナガサキアゲハ」と分かりました。南方系らしいですが、温暖化で生息地が北上しているとのようです。クマゼミだけではないんですねー。
     

   


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