前頁へ戻る

     第65
                 瓢型掛け花入れ     H26・7月

   


 第55作と材料(細メダケ)編み方もほぼ同様です。
 本作は底が尖んがっていますので、掛け専用です。(55作は置き籠として使える)


 底は菊底編みの変形、立ち竹は16本、目数は32です。


 前作に続きこれもバザー用ですね。
 高17p 胴幅7p 口径3.3p

 胴体下部がスズメバチなんかのお尻に見えてきました。翅の飾りでもつけたら“蜂籠”になるでしょうか。掛けで蝉(セミ)籠なんてのがありますからね。