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瀬戸メサイア合唱団情報ページ

演奏会の記録     レクイエム(モーツァルト)



















演 奏   指揮者 牧村邦彦 (大阪シンフォニカー交響楽団指揮者)
ソリスト 小林史子(ソプラノ)  三輪陽子(アルト)
      神田豊壽(テノール)  末吉利行 (バス)
オーケストラ  中部日本交響楽団
合唱  瀬戸メサイア合唱団
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
〜モーツアルトの優しさと美しさをあなたに〜
「レクイエム」 ニ短調 K.V626
Requiem in Dminor,KV626
「ピアノ協奏曲第23番」イ長調 KV488
ピアノ 天野雅子
オペラ・アリアの饗宴
「フィガロの結婚」より
三輪陽子   恋とはどんなものかしら
末吉利行   もう飛ぶまいぞこの蝶々
「ドン・ジョヴァンニ」より
神田豊壽   私の愛する人を慰めてやってください
小林史子 ひどいですって?そんなことはおっしゃらないでください


指揮者  牧村邦彦
大阪芸術大学を卒業後、ウィーン国立音楽大学指揮科にてスイットナー、ダヴィット各氏に師事。バーデン市立劇場で研鑽を積む。
 京都市交響楽団、関西フィルハーモニー、広島交響楽団などの客演を重ね、91年、大阪シンフォニカーの指揮者に就任。九州交響楽団、グルジア国立吾アジャーフ交響楽団でも指揮。オペラ指揮者としての活動が著しく、94〜99年、ザ・カレッジオペラハウス(大阪)のオペラハウス合唱団専任指揮者として『金閣寺』をはじめとする多数の公演にたずさわる 94年渡米、ソルグオペラハウス(オハイオ)、ホワイトウォーターオペラ(インティアラ)で『コシ・ファン・トゥッテ』を指揮、絶賛される。
 2000年、自身のプロデュース・指揮による大阪シンフォニカー定期演奏会での、ミラノ初演版をもとにしたオリジナル版『蝶々夫人』の公演が大阪文化祭賞本賞を受賞。
 現在、新国立劇場、北海道二期会、西日本オペラ協会など日本各地のオペラ団体と関わりをもつ。大阪シンフォニカー交響楽団指揮者。
 2002年2月、名古屋市文化振興事業団企画公演オペレッタ「天国と地獄」の音楽監督・指揮を務め、好評を博した。
オーケストラ    中部日本交響楽団
1992年名古屋を中心として活躍しているプロフェッショナル奏者により設立される。
  以後、宗教曲からポップスまで幅広い分野にて活動を開始する。あえて楽団員という形にとらわれず、状況に応じた人選を行うため、演奏会の状況に合わせた適切な編成を組織できるオーケストラとして様々な地域で好評を博す。



参加者名簿

モーツァルト「レクイエム」演奏会
長久手町文化の家 森のホール 2003年4月13日
瀬戸メサイア合唱団
【ソプラノ】 【アルト】 【テノール】 【バス】
青山伸子 浅田章子 伊藤康子 鵜飼陽子 市崎謙作 浅野哲成
足立扶美子 石上聖子 大矢汎子 小川千里 合瀬弘正 石田治
市野芙佐子 岩瀬幾子 小川まゆみ 梶田多起子 加藤恒彦 石原昭二
梶田隆子 加藤朝子 加藤慶子 加藤信子 水野優 市岡伸幸
河合洋子 河部妙子 加藤南都子 加藤弘子 安藤健三 鈴木勝也
神田由貴 國松富美子 加藤葉子 瀬尾栄子 漆原義英 近田和彦
五味典子 佐藤和子 田坂千鶴子 武田道子 加藤太郎 長江政則
佐藤博子 柴田冨貴子 富田宏子 中山秋子 黒田啓二 水野喬之
柴山こずえ 塚本登士枝 林明子 久田千枝子 山本聡 木本巖
林ひとみ 水谷久江 平本佑紀子 堀瑛子 森下哲行
水野たみよ 山下成子 堀美代 松本政子 若子和洋
山田豊美 若山輝子 野々垣史康 山上哲矢
【合唱指導】神田豊壽 【ピアノ伴奏】天野雅子 【ヴォイストレーナー】小林史子


     ごあいさつ               


本日はようこそお出かけ下さいました。
今回のプログラムは“オール・モーツァルト”と銘打ち、有名なピアノ協奏曲を始め、4名のソリストによるオペラ・アリアに続いて、「レクイエム」をお贈りいたします。
いずれも、天才モーツァルトの才能が遺憾なく表現された作品であり、彼モーツァルトの、人間に対する深い愛と優しさが込められた名曲ばかりです。
瀬戸メサイア合唱団は2001年4月、合唱団創立10周年記念「メサイア」全曲演奏会を開催しましたが、この演奏会は多くの皆様に好感を持って迎えられ、合唱団の歩みに新たな1ページを加えることができました。そのとき、私たちはこれからの目標として、今日お聴きいただく「レクイエム」を選曲しました。
そして、この選択が誤っていなかったという思いを強くしています。
現在、私たちの周辺で日々起こっている悲惨で不幸な出来事の連鎖は、ますます私たちを絶望させ、不信と不安に陥れています。
「レクイエム」は“死者のためのミサ曲”といわれ、死に赴く者へ〈永遠の安息を与え給え〉と祈 ります。
私たちはこの曲を、今を生きる者として、さまざまな思いを込めて歌いたいと思います。この殺伐とした混沌の世界に一日も早い平和を願い、あまりにも無造作に繰り返される、無慈悲な無数の“死”を痛み、大いなる安らぎと深い癒しを与えられるようにと歌います。
最後まで、ごゆっくりとお過ごし下さいますようお願い申しあげます。

      2003年4月13日                  瀬戸メサイア合唱団