沖縄旅行、NO2 |
平成25年5月8日〜10日
5月8日12時20分、中部空港セントレア発・・・2時30分ごろ那覇空港着
今回の沖縄旅行は家内にとって新婚旅行以来の沖縄訪問でした。 44年前はまだ日本に復帰されておらず、パスポートも必要であり、 風景といえば、いかにも田舎そのものであり、国際通りだけ商店街 があるだけでした。米軍の基地の近くへ来れば、写真は撮らないよう 注意されるのが実状でした。 今は、当時とは違って、実に整備された沖縄を見ることが出来ます。 那覇空港などは、利用者も中部空港より多いように感じ、近いうちに 国際線のターミナルも完成し、素晴らしい空港になるようです。
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第1日目
着くには時間が早く、余裕時間が充分にある為、急遽空港に近い 「首里城見学」に変更となりました。時間を有効に使うには良く しかも、ゆっくりと、見学することが出来、今回の行程変更は 大成功であり、時にはよいものである。
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琉球王朝時代、宮殿前の様子を再現したレプリカ
宮殿 守礼の門
夕食を6時ごろに摂り、車にて5分程度のところにある、国際通り出向き、散歩中
食後ではあったが、沖縄名物「ソウキそば」のお店を見つけ、入ったところ店内で
沖縄民謡の実演を見ることが出来ました。
宿泊した、ロワジールホテル 沖縄民謡の実演
第2日目
朝9時にホテルを出発し、今日の予定は、まず、パイナップル 公園、森にガラス館、海洋博物公園(美ら海水族館)を見学 しました。美ら海水族館では、スケールの大きな水族館と イルカショーなどを見学することが出来ました。
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ガラス館での実演 パイナップル公園
水族館の内部及び喫茶室
実演中のイルカショー
第3日目
朝9時ごろホテルを出発し、今日の予定は、まず万座毛を訪れ、 土産物屋にて、大きな置物を購入。重たすぎて宅配をお願いす。 万座毛は、特別良い景色でもなく、象の鼻の形をした、岩がある 程度で、見るべきものは余り無く、早めに切り上げ、次の観光地 琉球村へ移る。ここには琉球当時の珍しいものがあり、野外の 博物館と言ってよい。 あとは黒糖工場、そしてお決まりのショッピングセンターへ行き 買い物を楽しんでいたようです。
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マリオットホテル沖縄 琉球村入り口
琉球村の内部 牛の力を利用して砂糖キビの搾り出し
このようにして、2泊3日の沖縄旅行を終了しました。多輪会の際の旅行とは
違って、ゆっくりとした見学旅行でした。
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