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ご挨拶

 私は26年間ソフトウェア業界に身をおきいくつかのメーカ(富士通、NEC、日立等)系のソフト部門において、様々な業種のコンピュータシステムを手がけて参りました。その中で感じたことは、『大手企業は大手のやり方があり、中小企業は中小のやり方がある。それに見合ったシステムを考案しているか。真にユーザのためとなるシステムなのか』と常に自問自答でした。しかし疑問が湧いても営業的に、戦略的に変更が出来ないもどかしさがありました。また、『ユーザに言われたままのシステムを作っていないか。』必ずしもお客様が要望していることが正しいわけでなく、何故、どうして、だから、だったらと、もっと良いものの提案を行う必要性を感じてきました。 

 コンピュータシステムは、複数の人間が集まり、プロジェクトとして作業を進めます。その際、プロジェクトリーダの作業遂行能力により出来上がったシステムは大きな違いが発生します。『プロジェクト進行途中に制作物、完成度を常に把握することにより早期に欠陥・問題を発見し指摘を行うことが必要』と考えます。限られた時間の中、業務知識、経験が不足しているのかも知れません。ユーザは自分の意図している構想を的確に伝えられないのかも知れません。それぞれのコミュニケーション、意思疎通不足、双方の確認もれ、意識のずれによる問題を多く経験し見てきました。

 この10年で世の中は大きく変貌しました。コンピュータは小型高性能となり、インターネットと言う世界共通のツールにより時間と距離を短縮しました。同時にビジネスチャンスも広がりもはやこのインターネットというネットワークを無視できない状態です。ただし、『インターネットは世界共通であることによる危険も含んでいます。正しい情報を的確に捉え、うそ、偽り情報を判断できる能力が必要となります。』『常にセキュリティに気を使いコンピュータをインターネット上の危険から守ることも必要』です。

  特に今般、セキュリティとして、コンピュータウィルスに対する対策は、企業としてはあたりまえとなり、間違ってもメール等で先方にウィルスを発信でもすれば、新聞、テレビ等、マスコミの記事となり死活問題となります。 

こう言った様々な問題に対し、地元企業を守るべく、伸システムクリニックを立ち上げました。

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