◯　みだしの17回口頭弁論は、予定通り平成7年1月12日（月）午前10時30分、601号法廷にて、鵜飼祐充主任裁判官、山田高久書記官係りにて開催。当方、高津弁護士、理事長、副理事長、町内会副会長（事業担当）、会員1名計5名出席。
　相手方、2773-42田原弁護士、同-193（旧196）白浜破産管財人、同-217小川智慧子、同-219中山弁護士、2758-381水野弁護士、同-382伊神弁護士の6名出席。
　約1時間の審議にて、次回は平成7年3月14日（火）午前10時30分、601号法廷と決定されて終了しました。

◯　その骨子は、当方第6準備書面、相手方中山弁護士第3準備書面、裁判所の被告側要約調書の提示、及びそれらの審議が行われました。我々もその直後、別室にて約20分、本日の審議を検討いたしました。

◯　なお、2月3日開催予定の第18回口頭弁論については、本日、高津弁護士より連絡あり、相手方において、債務額200万円の時効完成の手続き、ならびにこれに係わる仮登記抹消の手続きも未だ難渋中とのことにて、高津、水谷両弁護士にてなお協議して行うべく、2月3日の弁論は延期ということになりました。
　今後の対応については、高津弁護士と役員一同協議して対処して参りたいと存じます。以上、ご報告申し上げますのでよろしくお願い致します。