◯　みだしの口頭弁論は、本日午後4時より30間、名地裁601法廷にて、作原れい子主任裁判官、山田高久書記官係りにて開廷、当方より、高津弁護士、理事長、副理事長、町内会副会長（事業担当）の4名出席。
　相手方、2773-42加藤・田原弁護士、同-193（旧196）白浜破産管財人、同-217小川智慧子、同-219中山弁護士、2758-382伊神弁護士、2758-381の水野弁護士は本人の意向により本日より出席されず、計6名でした。
　口頭弁論は4時30分閉廷、次回は7月24日（月）午前11時、同上601号法廷にて準備手続きとして開催と決定されました。

◯　その骨子は、はじめに作原主任裁判官より、交替の挨拶があり、ついで裁判官と各弁護士の間で細部にわたって、情況報告と質疑、説明がされました。思うに裁判官の交替で内容把握、準備が整うまで、若干の時間が必要と推察されますが、2773-217と2773-42については進んで、当方と和解の意向が今日も示されており、解決に向っておりますが、2773-193、2758-382などでは、引き続き争う構えであり、ようやく、2方向に分かれる形となりました。
　以上、久々の本日の状況をご報告を申し上げますので何卒よろしくお願い致します。
　なお、2773-155については先方の水谷弁護士より、7月中旬に状況報告を受けて、つめて参る所存です。