B'z
(ビーズ)

<ALBUM紹介>

表の見方
タイトル 年.月.日 管理人お気に入り度
曲目 感想&解説

B'z 1988.9.21 ★★★
1.だからその手を離して
2.Half Tone Lady
3.ハートも濡れるナンバー
〜stay tonight〜
4.ゆうべのCrying
〜This is my truth〜
5.Nothing To Change
6.孤独にDance in vain
7.It's not a dream
8.君を今抱きたい

9.Fake Lips
記念すべきデビューアルバム。
シングル
「だからその手を離して」と同時発売。
「最先端から加速する」というキャッチコピーファンの間では有名。
しかしジャケのお2人はやっぱ若〜。(笑)
全体的にダンスビートなアルバム、最初はそういう路線だったもんね。
このアルバムには一曲だけ稲葉さん作詞じゃないものと、
一曲だけ松本さんの作曲ではない曲が収録されています。
「Half Tone Lady」It's not a dream」などは軽やかでノリが良いです♪
「君を今抱きたい」「Fake Lips」などスローな聴かせるナンバーもあります。
最近のB'zを聴いていた人にこれを聴かせるのは少し抵抗があるかも。
ですが
初期のB'zも是非聴いてみて欲しいです。
OFF THE LOCK 1989.5.21 ★★★★
1.君の中で踊りたい
2.HURRY UP!
3.NEVER LET YOU GO
4.SAFETY LOVE
5.GUITAR KIDS RHAPSODY
6.夜にふられても
7.LOVING ALL NIGHT
8.OH! GIRL
9.ROSY

10.OFF THE LOCK
今回の売り文句は「マインドも進化する」のセカンドアルバム。
シングル
「君の中で踊りたい」と同時発売。
前作よりもダンスビートに磨きがかかった感じ。
このアルバムにはかなりの時間をかけただけあって好い出来です。<何様:爆)
「HURRY UP!」「夜にふられても」「OH! GIRL」はノリが良いです。
特に
「OH! GIRL」今でもファンの間で根強い人気を誇る曲
バラード「NEVER LET YOU GO」も人気曲。
大人な世界漂う
LOVING ALL NIGHT」もいいですね、ちょいエチィ。(爆)
最後の
「OFF THE LOCK」はすごく短いのでカラオケで高得点狙る?(笑)
バランスのとれた良いアルバムだと思います。
BREAK THROUGH 1990.2.21 ★★★★
1.LADY-GO-ROUND
2.B.U.M
3.BREAK THROUGH
4.BOYS IN TOWN
5.GUITARは泣いている
6.Love & Chain
7.となりでねむらせて
8.HEY BROTHER
9.今では…今なら…今も…
10.SAVE ME!?
11.STARDUST TRAIN
アルバム売り文句の最後となった「感性が誘惑された。 想像力が突き抜けた。」
シングル
「LADY-GO-ROUND」と同時発売。
B'zのダンスビートの極みなアルバムだと思います。
トップ10入りを果たし、徐々に有名になってきました。
タイトル曲
「BREAK THROUGH」は滑りぬけるようなスピード感があります。
少年の出世を歌うBOYS IN TOWN」は明るくハイテンションな曲。
中でも
「となりでねむらせて」はホントイイ。
曲名からバラードを連想させますが、ポップです、リズムがいいです。
今では…今なら…今も…」、ゆっくりとした曲調に歌詞がせつないですね〜。
「SAVE ME!?」は女難な男の曲、最後「僕の物になりなさい」の部分が印象的。
最後の
STARDUST TRAIN」でノリ良くスッキリ決めてくれます。
でもまだまだ
B'zの加速はこれからっていうのを予感させます。
RISKY 1990.11.7 ★★★★
1.RISKY
2.GIMME YOUR LOVE - 不屈のLOVE DRIVER -
3.HOT FASHION - 流行過多 -

4.EASY COME, EASY GO! - RISKY STYLE -
5.愛しい人よGood Night...
6.HOLY NIGHTに
くちづけを
7.VAMPIRE WOMAN
8.確かなものは闇の中
9.FRIDAY MIDNIGHT BLUE

10.It's Raining...
シングルEASY COME, EASY GO!」愛しい人よGood Night...」を収録。
1位&ミリオンのダブルゲットでB'zは一気に有名に…。
なんていうか
妖しさ抜群な雰囲気です、稲葉さんの詞が特に。
ダンスビートとロックの融合、少しづつ
B'zのロックの方向性が変わりつつあります。
「RISKY」明けに始まる、GIMME YOUR LOVE」はラップの部分のある早口な曲。
休む間もなく続く次の
HOT FASHION」はさらに加速!疾走感たっぷりがたまらない。
アルバム中一番妖しいだろう曲は
VAMPIRE WOMAN」です。
聴いてみるとわかりますが妖艶というかセクシィ?(笑)

「FRIDAY MIDNIGHT BLUE」は不思議なテンポの曲、
本当は売れない絵描きのタクシードライバーの歌…なにそれ。(笑)
最後の
It's Raining...」これは歌と会話(!?)の不思議な曲、カラオケでどう歌えというのだ。
IN THE LIFE 1991.11.27 ★★★★
1.Wonderful Opportunity
2.TONIGHT(Is The Night)
3.『快楽の部屋』
4.憂いのGYPSY
5.Crazy Rendezvous
6.もう一度キスしたかった
7.WILD LIFE
8.それでも君には戻れない
9.あいかわらずなボクら
10.ALONE
シングル「ALONE」を収録。
ついに
ダブルミリオンを達成したファンの中で特に人気の高い作品。
ダンスビートからロックへと変換したアルバムでもあります。
一曲目の
「Wonderful Opportunity」からいきなり異色!
今までになかったアップテンポの明るい曲、前向きになれる。
『快楽の部屋』」は妖しい雰囲気です、なんていうかアダルトな感じ…エロイ。(爆)
車のエンジン音から始まるノリの良い
Crazy Rendezvous」も好きだなぁ。
しかしなんといっても
「もう一度キスしたかった」は名曲ですね。
人気がずこく高く、ピアノのイントロ…とてもせつない、イチオシ。

「あいかわらずなボクら」これも異色…2分未満の短さながら人気は高い。
スタッフ全員で熱唱しています、ちなみに最後のくしゃみは松本さん。(笑)
最後の
「ALONE」はシングルより長くなっています。
全体的に非常にバランスがいいアルバムですね、ポップロックなB'z。
RUN 1992.10.28 ★★★★★
1.THE GAMBLER
2.ZERO
3.紅い陽炎
4.RUN
5.Out Of Control
6.NATIVE DANCE
7.MR. ROLLING THUNDER
8.さよならなんかは言わせない
9.月光
10.Baby, you're my home
シングル「ZERO」を収録。
前作に比べ
ポップな面、ハードな面がさらに表面化されたという感じです。
1分を越えるイントロから始まる
THE GAMBLER」はその名の通りギャンブルがテーマ。
タイトル曲の
「RUN」はまさにB'zのことを歌った曲、人気が高い!グッチも大好き。
これからも
B'zは走り続けるということの意思表示を感じさせます。
Out Of Control」はハードですね、ノリのよいイカしたロックナンバーです。
MR. ROLLING THUNDER」B'zらしいロックが出ている曲もGOOD。
ポップな曲調ながら卒業式などの時聴くと涙を誘うな曲
「さよならなんかは言わせない」
そして静かで聴かせる名バラード
「月光」コレ、ホント名曲です。
最後の
Baby, you're my home」は明るい。
「家へ帰ろう」というホームシックになりそうな一曲です。(笑)
個人的に大好きなアルバム、ロックしててカッコイイ。
The 7th Blues 1994.3.2 ★★★★
Disc I
1.LOVE IS DEAD
2.おでかけしましょ
3.未成年
4.闇の雨
5.MY SAD LOVE
6.Queen of Madrid
7.ヒミツなふたり
8.Strings of My Soul
9.赤い河
10.WILD ROAD
シングル「Don't Leave Me」を収録した初の2枚組。
B'zなりのロックで貫いてきてさて、次は…と思ったら今度は
ブルース
しかも2枚組での発表、ファンにとっては意表を突かれたのではないでしょうか。
ただこのアルバムからB'zは
「暗黒時代」と言われた頃でした。
それは今までのB'zとは違った方向性からか、ファンが離れたから。
だがこのアルバムはB'z的にもアリだと思う、衝撃的であり
深いアルバムなんだ。
まず、「Disc T」の
「LOVE IS DEAD」はいきなりイントロで外人同士の電話から。
よく聴いてみると
「B'z」という単語が出できます。
あと何言ってるかは知りません。(をぃ)
続く
「おでかけしましょ」は曲名通り明るい雰囲気の疾走感のあるナンバー、好き好き。
非常にノリ心地の良い
「MY SAD LOVE」も聴き逃せません。
2分近い長〜いイントロのある
「赤い河」
「Disc U」はハードボイルドな
Sweet Lil' Devil 」はカッコイイ。
ミディアムテンポな
「THE BORDER」がすごく良いです。
「JAP THE RIPPER」は最初聴いた時少しひきました。(爆)
歌詞がすごすぎなんだもん…でもカッコイイんだ。(笑)
「もうかりまっか」どうしたんだB'z!?異色すぎる!!…これは聴いてのお楽しみ。
そしてそして、最後、
farewell song」…くうぅ…名曲です、終わりにふさわしいです。
この曲の終盤にかすかにあの曲が聞こえる…。(企笑)
いきなりこのアルバムを聴くことはあまりお勧めできませんがファンなら聴いておいて欲しい。
Disc II
1.Don't Leave Me
2.Sweet Lil' Devil
3.THE BORDER

4.JAP THE RIPPER
5.SLAVE TO THE NIGHT
6.春
7.破れぬ夢をひきずって
8.LADY NAVIGATION
9.もうかりまっか

10.farewell song
LOOSE 1995.11.22 ★★★★
1.spirit loose
2.ザ・ルーズ
3.ねがい
("BUZZ!!" STYLE)
4.夢見が丘
5.BAD COMMUNICATION (000-18)
6.消えない虹

7.love me, I love you
(with G Bass)
8.LOVE PHANTOM

9.敵がいなけりゃ

10.砂の花びら
11.キレイな愛じゃなくても
12.BIG
13.drive to MY WORLD
シングル「ねがい」「love me, I love you」「LOVE PHANTOM」を収録。
「原点回帰」ともいえるようなロックなアルバムでトリプルミリオンを放った超人気作。
B'zらしいロックさが増し、聴く側にとって受け入れ易いのではないだろうか?
「ザ・ルーズ」はノリの良いロックな家庭教師の曲、稲葉さん自身を歌っているのか!?
とにかくB'zの王道ここにありな感じ。
「夢見が丘」、心に響く曲です、誰もが心に持っている「夢見が丘」…。
大人気曲のバージョン違い
BAD COMMUNICATION (000-18)はこちらも人気。
そしてこのアルバムの休憩地点!?ともいえそうな心落ち着く名バラード
「消えない虹」
「敵がいなけりゃ」はヘビーなロックナンバー。
「砂の花びら」どこかせつないようなでもB'zらしさが出ている曲です。
そして
「BIG」、まさに「BIGになるぞー」って歌ですね、人気もけっこう高い。
最後
drive to MY WORLD」また新たな世界へって感じがします。
ちなみに14トラック目に入ってるインストは
spirit looseUだそうです。
B'zはつねに
進化しているんだなと実感させるアルバムです。
一般的にも有名なのでB'zを聴くならとりあえず押さえておきましょう。
SURVIVE 1997.11.19 ★★★★★
1.DEEP KISS
2.スイマーよ!!
3.Survive
4.Liar! Liar!

5.ハピネス
6.FIREBALL
7.Do me

8.泣いて 泣いて 泣きやんだら
9.CAT
10.だったらあげちゃえよ
11.Shower

12.Calling
シングル「FIREBALL」「Calling」「Liar! Liar!」を収録。
「生きる」という深いタイトルを掲げたこのアルバム。
バライティーに富んでいます、でもB'zらしさは健在。
「DEEP KISS」はいきなり怒涛のような曲調が印象的、カッコイイ!
次の
「スイマーよ!!」はかなり人気の高い曲です。
疾走感のある
B'zらしい応援歌といえる曲です。
タイトル曲の
「Survive」はホント深い曲です、はい。
「ハピネス」は感動の名バラードです。
イイから聴きなさい、イチオシイチオシ。
「Do me」のようなファンキーな感じの曲もB'zらしいと言えます。
「だったらあげちゃえよ」は早口でカラオケで歌うのは難しいと思われ。
アルバムの最後
「Calling」を聴くと妙に「最後」を納得させます。
初めて聴く人にいいアルバムなのかもしれませんね、聴きやすい。
Brotherhood 1999.7.14 ★★★★★
1. F・E・A・R
2. ギリギリchop (Version 51)
3. Brotherhood

4. ながい愛

5. 夢のような日々

6. 銀の翼で翔べ

7. その手で触れてごらん

8. 流れゆく日々
9. SKIN
10. イカせておくれ!

11. SHINE
シングル「ギリギリchop」を収録。
「兄弟愛」をテーマとした記念すべく10枚目です。
このアルバムの影響でB'zファンのことを
「Brother」というようになったほど重要なアルバム。
今までにないほどロックな内容、
ハードロックです。
一曲目の
「F・E・A・R」「臆するな」と勇気付けるようなハードロックナンバー。
非常に早口な部分が多く、歌いきると気持ちいいでしょう。
タイトル曲の
「Brotherhood」すごく感動的なバラードです。
仲間って大切だと感じますね、泣ける。
一転して
「夢のような日々」では「あいかわらずなボクら」を彷彿とさせるナンバー。
元気付けられるこの曲はなんと
一部英歌詞の所を松本さんが歌っています!!
「銀の翼で翔べ」はB'zらしいノリやすいポップなロックナンバー。
「その手で触れてごらん」は稲葉さんが歌うからこそこの歌詞がイヤらしく感じません。
最後の
「SHINE」はイントロでのギターソロがとても渋くカッコイイロックナンバー。
ハードロック好きなら押さえとけ!的アルバム、
名盤
ELEVEN 2000.12.06 ★★★★★
1.
2.Seventh Heaven
3.信じるくらいいいだろう
4.RING
5.愛のprisoner

6.煌めく人

7.May
8.juice(PM mix)
9.Raging River

10. TOKYO DEVIL

11. コブシヲニギレ
12. Thinking of you
13. 扉
14.今夜月の見える丘に(Alternative Guitar Solo ver.)
シングル「今夜月の見える丘に」「May」「juice」「RING」を収録。
B'zにしてはシングル曲が多いですがその分、アルバム曲が多いとこがイイ。(嬉)
その名の通り
11枚目のアルバムだから「ELEVEN」、響きがよくてそうしたそうです。
前作に負けないくらいハードロックな内容になっています。
ただ少し濃い〜ので受け入れられないって人もいるかと。
一曲目は
「イントロ」と読むそうです、その名の通りイントロです。
Seventh Heaven」B'zの王道ともいえるノリの良いロックナンバー。
B'zのアルバムの2曲目はノリのいいという王道を貫いていますね。
「煌めく人」はラップ部分のあるハードロックナンバー、激カッコイイんです。
そして
「和」の雰囲気漂うサビの激しい感動的バラードRaging River」
7分にも及ぶ大作で、まさしく壮大な川のよう。
「TOKYO DEVIL」は芯の厚い豪快なハードロックナンバー、最後のドラも豪快。
曲名が目に付く
「コブシヲニギレ」は稲葉さんの力強いシャウトが印象的な曲。
「Thinking of you」はB'zらしい感じのバラードナンバー。
「静」と「動」の差が激しい「扉」は異色な感じてす。
最後はバージョン違いの
「今夜月の見える丘に」
名バラードで締めるあたりすごいいいです。
GREEN 2002.7.3 ★★★★★
1.STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜
2.熱き鼓動の果て
3.Warp
4.SIGNAL

5.SURFIN' 3000GTR
6.Blue Sunshine
7.ultra soul 〔Alternative Guitar Solo Ver.〕
8.美しき世界
9.Everlasting
10.FOREVER MINE
11.The Spiral

12.GO★FIGHT★WIN
シングル「ultra soul」「熱き鼓動の果て」を収録したアルバム。
前作、前々作のハードロックから一転、
ポップロックなアルバムです。
タイトルの意味は
「未熟な」「青2才」という意味だそうです。
聴き手を飽きさせず、進化を続けてるB'z、でもどこか懐かしくて、でもやっぱり新鮮なのだ。
「STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜はB'z得意の王道的ノリのいいロックナンバー。
ライブ映えします、
「無礼講なLOVE」など稲葉さん節炸裂
「SIGNAL」は淡々としたリズムのバラード、ゲーム「ときメモ」(女性用)のOPです。
疾走感抜群の
「SURFIN' 3000GTR」キた〜!!って感じで攻撃的、ノれます♪
「ときメモ」のEDとして使われた切ないバラード
「美しき世界」
続くバラード、アニメ「コナン」の映画主題歌
「Everlasting」は壮大な名曲です。
最後
「GO★FIGHT★WIN」はツアータイトルにも使われているインパクトのある曲。
サビではガンガン攻めたてる、これもライブ映えする曲。
アルバムの最後をビシッと決めてくれます。
非常にバランスが取れたいいアルバム、
B'zを初めて聴く人にもお勧め!
BIG MACHINE 2003.9.17 ★★★★★
1.アラクレ
2.野性のENERGY(シングル別バージョン)
3.WAKE UP,RIGHT NOW
4.儚いダイヤモンド
5.I'm in love?
6.IT'S SHOWTIME!!(シングル別バージョン)
7.愛と憎しみのハジマリ
8.BIG MACHINE
9.Nightbird
10.ブルージーな朝
11.眩しいサイン
12.CHANGE THE FUTURE
13.ROOTS
シングル「IT'S SHOWTIME!!」「野性のENERGY」を収録したアルバム。
ダイナミックなタイトル、
まさにBIGなB'zに相応しい力強いアルバムになっている。
「アラクレ」はB'zの王道を貫いている一曲、ノリが非常に良いポジティヴでストレートなロックナンバー。
あぁ…
ツボだ、毎回B'zは一曲目から自分の心を掴んで離さない。
「WAKE UP,RIGHT NOW」激的なツボ曲です!かなりポップ色が強く爽快、聴いてて最高に気持ちいい。
ハキハキとしたテンポがたまらない、間奏の
「NA〜NANANANANANANA〜♪」は耳に残るインパクトも多々あり。
続く
「儚いダイヤモンド」激的なツボ曲!ハードテイストで疾走感あふれるナンバー、カッコよすぎ。
録り直しの
「IT'S SHOWTIME!!」ドラムをサポートメンバーのシェーンさんが叩いておりライブ感がより増している。
タイトルナンバー
「BIG MACHINE」B'zのアルバムでタイトルチューンがこの位置なのはめずらしい。
曲はヘビーロックでかなりの重量感がある、非常に
“ぶっとい”曲だ。
「Nightbird」、ここに来てこのアルバム初のバラードが登場、密かな名曲です。
ポップバラードな
「眩しいサイン」特にクセがあるわけでもないのに印象深い曲、隠れ名曲かな。
最初はなんとも感じなくても聴くほどに味の出る所謂スルメ的一曲
「CHANGE THE FUTURE」
アルバムの最後を飾るのは感動的バラード
「ROOTS」
「誰もが同じものを 同じとき 同じように 愛せないけど」…この歌詞に胸打たれた人も少なくないはずです。
前作以上にツボをつかれた作品になっている、非常にお勧め。



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