小樽旅行記2005.6


準備編・1日目2日目3日目&マイレージ


◆3日目:6月12日(日)◆
                           

 JAL3114 札幌千歳 16:45 →名古屋 18:35


<ホテル周辺をフラフラ>

 9時に起きて軽く朝食を食べた後,JRの小樽築港駅で午後の快速エアポートのUシートを予約しようとするが,売り切れとの事.
こんな事は初めてである.
やはり「よさこい祭り」で盛り上がっているみたいだ.

 
ウィングベイをフラフラする.
今回初めて気が付いたが場外馬券売り場があった.
ポスフールの六花亭でお土産のお菓子を購入.
ここはばら売りのものも充実しているので,職場でのお土産買いには重宝している.
おまけにポイントカードも使える(空港では使えない)のでちびちびポイントを貯めているのである(期限がないので旅行客でも便利).
部屋に戻って荷物をまとめる.


<鉄板焼きのランチ>

 小樽最後の食事は
「源氏」の鉄板焼きコーナー
ランチはお値打ちなセットメニューもあり心惹かれたが,いろいろと食べたいものがあったので,アラカルトで注文する.
お刺身(ウニ,トロ,ヒラマサ,えぞあわび)を最初に頂く.
盛り付けも大変美しく,その味にも大感激した.
今が旬の魚介類をこんなに堪能できるなんてとても幸せを感じた.
今回頂いたウニは上品な濃厚さがあり,今まで食べた中で一番気に入ったものであった.
鮑はさらに追加した.
その後,鉄板焼き料理で焼きタラバ,特選平取牛ヒレ(100g),サーロイン(150g),アスパラを注文.
 お肉は面白い事に,
ヒレの方がきめ細かい霜降り状態だったので,脂がのっていた.
やはりここの牛は何度食べても感激する.
また今が旬のアスパラも焼くと茹でたのとは違った美味しさが楽しめた.
最後にチャーハンを食べようかと思っていたが,お腹が一杯になったので断念.
本当に充実したランチだった.
これでまたしばらく元気に働けそうである.


<チェックアウト&復路>

 部屋に戻り,すぐに荷物を持ってチェックアウト.
今回も調子良く注文したので割引があったものの,けっこうな食事代になってしまった.
小樽築港駅14時40分発の快速エアポートに乗り,
千歳空港へ.
指定が取れなかったので,席を確保できるか心配であったが,何とか座る事ができた.
チェックイン後,この季節に購入する事ができるホワイトアスパラとお気に入りのチーズを数種類購入する.
 名古屋行きの便はほぼ満席であり,無事セントレアに到着.
空港からは往路と同様に急行に乗って自宅に帰った.

 今回は珍しく観光もしたのでちょっとバタバタした旅行となった.
やはり,暖かくなると行動範囲も広がってくる.
お目当てのウニや鮑,アスパラなどを楽しむ事ができて大変満足な旅行となった.
次回は生秋刀魚の刺身を狙っているが,ちょっとスケジュール的に厳しそうである...


◆マイレージ&ホテルポイント◆                        

 ノースウエストの特典航空券だったので,2人で2万8千マイルのマイナス.
ヒルトンのホテルポイントは約2万ポイントの獲得.


BACK NEXT HOME