東海自然歩道 愛知県コース(段戸湖〜寧比曽岳)

駐車地点の段戸湖畔の標高は910mほどあるので、このコースは全行程が山道ではあるが、それほどハードとは言えない。段戸湖の美しさに加えて、チャレンジしやすいコースであるので、寧比曽岳へのルートとしてはもっとも人気がある。
寧比曽岳は眺望が開けていて、「登って楽しい山」である。


コース:駐車場→20分→五六橋(@の地点)→40分→Aの地点→35分→Bの地点→35分→
     寧比曽岳山頂→30分→Bの地点→40分→Aの地点→30分→五六橋→15分→駐車場
日付:平成16年10月1日(金)
天候:晴れ
所要時間:全行程4時間30分
歩行距離:12.6km

        コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 段戸湖駐車場【北緯35度07分12秒 東経137度28分43秒 標高911m】。広い駐車場、
     トイレあり。
   @五六橋【北緯35度07分00秒 東経137度28分09秒 標高929m】。
   Aの地点【北緯35度07分16秒 東経137度27分24秒 標高1043m】。林道を横切ったよう
     な記憶あり。この前後ではピークとなる地点。
   Bの地点【北緯35度07分45秒 東経137度26分45秒 標高983m】。下山の時、右は行き
     止まり。
   C寧比曽岳【北緯35度08分16秒 東経137度26分21秒 標高1120.6m】。今回の折返し地点。
     なお、恵那コースの「東海自然歩道(伊勢神峠〜寧比曽岳)」参照。

             

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