「複数回のウォーキング記録地図」の各地点の説明
−−海上の森−−

主としてコースの交差点の座標およびその付近の参考事項をまとめてみた。
なお、標高については約5m〜10mほどの計測誤差があるので参考程度と理解されたい(ほとんど低めに表示されてい る)。

1の地点【北緯35度12分07秒 東経137度07分31秒 標高193m】。篠田池。この地図では大きな池
      が表示されているが、実際は東半分は水草等に覆われた湿地という感じで、GPSの移動
      軌跡は池の真ん中まで進んだことになっているが、実際その付近まで陸地である。
2の地点【北緯35度12分02秒 東経137度07分29秒 標高202m】。十字路になっていて「16の地
      点」から「1の地点」方向に向かった場合は右が篠田池、左は四ツ沢方面が、何の標識も
      ない。また、直進はどこへ通じているかは未確認。
3の地点【北緯35度12分03秒 東経137度08分25秒 標高295m】。「8の地点」から東方向へ進み、
      東海自然歩道の「赤猿峠」まで足を伸ばす予定だったが、途中でコースを間違え、この地
      点へ下りてしまった。「9〜3の地点」は、踏み跡が薄く心許ない部分があった反面、バイ
      クで駆け上がった跡があった。
4の地点【北緯35度11分55秒 東経137度06分49秒 標高113m】。道路脇に7〜8台分の駐車場あ
      り。頭上には樹木が茂っていて夏の駐車には好都合。
5の地点【北緯35度11分57秒 東経137度06分51秒 標高109m】。川の北側の大駐車場。
6の地点【北緯35度11分51秒 東経137度07分11秒 標高122m】。篠田池方面への案内板あり。
      ただし、平成20年12月に歩いた時は案内表示はなかった。
7の地点【北緯35度11分53秒 東経137度08分11秒 標高244m】。篠田池への案内板あり。
8の地点【北緯35度11分50秒 東経137度08分38秒 標高388m】。切り通しの峠で、倒木が数本あ
      り。
      「17の地点」方向は猿投温泉方面へ通じている。地図に表示されている「8と17の地点」
      を結ぶ直線コースはなく、少し東へずれていた。「8〜3の地点」間は急坂で岩がごろごろ
      しており、オフロードバイクを数台見かけた。コースは傷むばかりだ。
9の地点【北緯35度11分58秒 東経137度08分40秒 標高393m】。鉄塔の下を通過。ただし、「8の
      地点」から東海自然歩道の「赤猿峠」へ行くつもりだったが、どうやらコースを間違えたらし
      い。しかし、どこへ出るか興味があったのでそのまま進んだ。
10の地点【北緯35度11分44秒 東経137度06分37秒 標高102m】
11の地点【北緯35度11分43秒 東経137度06分41秒 標高108m】。「10の地点」から進んだ場合、
      突き当たりにミニ水車があり、その横の小さな案内板に「散策路」とあった。
12の地点【北緯35度11分40秒 東経137度06分45秒 標高124m】。北方向へ、急な上り坂を経て
      鉄塔の下を通過し、「21の地点」方向へのコースと合流。
13の地点【北緯35度11分48秒 東経137度07分04秒 標高118m】。「四ツ沢」の標識あり。「21の地
      点」へ向かうコースは、「4の地点」方向から来た場合は、小さい橋の直前にある県有林
      の看板のところが登り口になっていて、急な山道を登る。
14の地点【北緯35度11分47秒 東経137度07分35秒 標高168m】。立ち枯れた樹木が池の中に林
      立するこの「大正池」の風景は、写真愛好家に最も人気がある。
15の地点【北緯35度11分46秒 東経137度07分45秒 標高216m】。平成11年頃、ここを訪れた時
      は「万博開催地」の立て看板があったが、今は何もないただの高台で、その当時より樹
      木がかなり伸びていて、ほとんど展望が望めない。
16の地点【北緯35度11分47秒 東経137度07分51秒 標高195m】。大正池、物見山への案内標識
      あり。
17の地点【北緯35度11分45秒 東経137度08分39秒 標高355m】。猿投温泉を北上するとここへ
      到達する。「8の地点」へ向かうコースの入口には車止め用の鎖を張るためのステンレス
      のパイプが2本立っている。
18の地点【北緯35度11分36秒 東経137度06分51秒 標高128m】。火の用心の看板あり。
19の地点【北緯35度11分35秒 東経137度06分52秒 標高130m】。「18の地点」から10mほど登っ
      た位置に当たる。「20の地点」からのコースが合流している。「20の地点」方向を覗くと
      小さな堰堤が見える。
20の地点【北緯35度11分39秒 東経137度06分54秒 標高150m】。「21の地点」(三角点)から下り
      て来て、「19の地点」へ進むにはこの分岐点を左へ下る。
21の地点【北緯35度11分40秒 東経137度06分56秒 標高166.5m】。矢戸の三角点。小さな広場
      があり、展望が開けている。
22の地点【北緯35度11分39秒 東経137度07分13秒 標高133m】
23の地点【北緯35度11分35秒 東経137度07分32秒 標高170m】。新しく作られた休憩所で、建物
      は大正7年に建築された古民家を移築したものだ。トイレあり。
24の地点【北緯35度11分32秒 東経137度08分03秒 標高295m】。「物見山山頂へ」の標識あり。
25の地点【北緯35度11分30秒 東経137度06分36秒 標高112m】。「五輪塔は左」、「赤池は右」の
      小さな標識あり。
26の地点【北緯35度11分26秒 東経137度06分44秒 標高124m】。「25の地点」から進むと、途中
      で倒木が車止めになっている。「27の地点」へ進むには左へ伸びる広い道を進まず、薮
      の中へ直進する。
27の地点【北緯35度11分21秒 東経137度06分50秒 標高157m】。森河下総守岩政およびその家
      来の供養塔として建てられた「五輪塔」。
28の地点【北緯35度11分22秒 東経137度06分56秒 標高154m】
29の地点【北緯35度11分23秒 東経137度07分05秒 標高173m】
30の地点【北緯35度11分20秒 東経137度07分07秒 標高152m】
31の地点【北緯35度11分28秒 東経137度07分16秒 標高145m】
32の地点【北緯35度11分21秒 東経137度07分34秒 標高184m】。案内標識あり。
33の地点【北緯35度11分28秒 東経137度08分03秒 標高327m】。物見山。頂上の周囲も頭上も樹
      木に覆われているが、西方向に狭い範囲で展望が望める。
34の地点【北緯35度11分29秒 東経137度08分02秒 標高312m】。物見山から「24の地点」へ向
      かって20mほど下山した地点。ここで、東へ向かうと猿投山方面へ通じている。「8の地
      点」までは、目印はビニールテープだけだが、ずっと尾根道で、分かれ道は少ないので
      迷うことはないだろう。
35の地点【北緯35度11分17秒 東経137度06分55秒 標高143m】。「37の地点」を南に進んだらこ
      の地点に出たが、出口はほとんど薮で、逆方向からこの入口を発見するのは難しい。
36の地点【北緯35度11分19秒 東経137度06分58秒 標高145m】。「28の地点」から下ってここへ
      出たが、背の高い芦?が生い茂っていて、この地点から逆方向に「28の地点」へ向かう
      入口は極めてわかりにくい。
37の地点【北緯35度11分17秒 東経137度07分17秒 標高165m】。「30の地点」から進んできた場
      合は、ここで川沿いのコースと山道コースとに分岐する。
38の地点【北緯35度11分11秒 東経137度07分25秒 標高174m】。「37〜38の地点」は踏み跡が
      薄くコースがわかりにくいが、なんとか道は続いている。
39の地点【北緯35度11分17秒 東経137度07分32秒 標高189m】
40の地点【北緯35度11分19秒 東経137度07分41秒 標高236m】
41の地点【北緯35度11分17秒 東経137度07分45秒 標高251m】。「44の地点」から北上した場合
      は、ここで「42の地点」へ向かう登りの山道と、山腹を巻く平らなコースとの分岐点。「42
      の地点」へ進むと、峠には岩がいくつか突きだしている。
42の地点【北緯35度11分19秒 東経137度07分46秒 標高256m】。「33の地点」から進んできた
      場合、「41の地点」へは登りコース、「40の地点」へは平らなコースとなる。
43の地点【北緯35度11分04秒 東経137度07分28秒 標高190m】。「38の地点」から進んだ場合
      は、右側に堰堤があり、その直前の道路右端に土嚢が4個ほど積んである。
44の地点【北緯35度11分07秒 東経137度07分45秒 標高234m】。「43の地点」から進んだ場合、
      途中で広い道がなくなり、次第にかなり心許ないコースになっているが、なんとか踏み跡
      をたどることができる。
45の地点【北緯35度12分13秒 東経137度09分11秒 標高492m】。ここ赤猿峠で、東海自然歩道
      交差する。休憩所あり。展望なし。この地点から「47の地点」へ向かうには、バイク等の
      車止めの柵を通り抜けて進むことになるが、案内表示はない。
46の地点【北緯35度12分06秒 東経137度09分04秒 標高497m】。鉄塔の下で、北西に大きく展望
      が開けており、休憩には最適。
47の地点【北緯35度12分06秒 東経137度09分05秒 標高514m】。山名はない?
48の地点【北緯35度12分03秒 東経137度09分19秒 標高453m】。ここはちょっとした広場になっ
      ていて、「45の地点」へ向かう入口には、小石が積み上げてあるのみでわかりにくい。
      猿投山(広沢川コース)参照。
      「45の地点」へ向かう途中では、一部、谷川の流れの中を歩くことになるが、コースはは
       っきりしている。
49の地点【北緯35度12分02秒 東経137度09分07秒 標高485m】。南西方向に展望が開けてい
      る。ここから250mほど「52の地点」方向で、軽四輪車2台が大岩を乗り越え、V字に深く
      えぐれた道を強引に突き進むのを見た。モトクロスのバイクでも難しい悪路を四輪で乗り
      切ろうとは、なんたる無謀!
50の地点【北緯35度11分51秒 東経137度08分44秒 標高402m】。「51の地点」の項目参照。
51の地点【北緯35度11分52秒 東経137度08分41秒 標高374m】。「猿投山反射板」の表示があっ
      たので、「47の地点」へ向かうコースとどこかで合流するだろうと登り始めたが、時間に
      余裕がなかったので「50の地点」で引き返した。しかし、「50の地点」より先のコースもし
      っかりしていたので、多分、どこかで合流していると思われる。
52の地点【北緯35度11分45秒 東経137度08分40秒 標高356m】。「17の地点」から舗装道路を
      7〜8m東側へ進むと、コース入口には高圧線鉄塔番号7、8と表示した杭あり。
   
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