東海自然歩道 恵那コース(可児川〜継鹿尾山)

このコースの1/3は交通量が多く、しかも歩道がない箇所もあるので、本来の自然歩道とは少しコースをはずれるが、紫のコースを歩くのが賢明である。でも、鳩吹山への大脇登山口(@の地点)あたりからゆったりしたコースとなる。
継鹿尾山は人気があり、特に紅葉の季節は頂上ではゆっくりできないほど混雑することがある。
なお、このコースが恵那コースの終点となる。


コース:駐車地点→45分→@の地点→1時間→Bの地点→35分→継鹿尾山山頂→30分→
     Bの地点→55分→@の地点→1時間→駐車地点
日付:平成16年12月28日(火)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間15分
歩行距離:18.4km
継鹿尾山の座標:【北緯35度23分45秒 東経136度58分13秒 標高 273.1m】

   コース地図を開く     ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車地点【北緯35度24分27秒 東経137度01分54秒】。路肩駐車。
   @41号線の地下道【北緯35度25分04秒 東経137度00分24秒】。立体交差のトンネル
     北口の手前右側に鳩吹山への登山口がある。
     これより500m手前で、右(北)から木曽街道が合流している。
   A分岐点【北緯35度24分15秒 東経136度58分56秒】。西帷子方向から来た場合はこの
     地点で舗装道路から分かれて、山道に入ることになる。
   B恵那コースの終点【北緯35度24分03秒 東経136度58分49秒】。道案内の標識あり。
   
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