東海自然歩道 愛知県コース(丸山池〜継鹿尾山)
ゆったりしたコースで、丸山池や大洞池では、釣りを楽しむ人を何人も見かけた。
一方、農家の庭の真っ赤に熟れた柿が、里山の雰囲気にさらに色を添えている。
継鹿尾山の山頂は、平日というのにかなりのハイカーがいた。弁当を食べる場所を確保するのも難しいくらいだった。
コース:丸山池駐車場→25分→@の地点(国道41号線のトンネル)→1時間→大洞池→50分
→継鹿尾山山頂→1時間→大洞池→50分→@の地点→25分→丸山池駐車場
日付:平成16年11月25日(木)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間
歩行距離:13km
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
(初期値は1/10000) 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「8」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
(移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
6.留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
(3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい
る)。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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(各地点の説明)
P 駐車場【北緯35度22分33秒 東経136度59分59秒】。細い道を地図の黒い矢印のように
進むと、狭いが丸山池の駐車場あり。
@国道41号線をくぐるトンネル【北緯35度23分01秒 東経136度59分22秒】。
A大洞池【北緯35度23分49秒 東経136度58分46秒】。
B分岐点【北緯35度24分06秒 東経136度58分52秒】。自然歩道恵那コースとの分岐点で、
恵那コースはそのまま北上し、このシリーズでは「東海自然歩道(可児川〜継鹿尾山)」へ
続く。
C継鹿尾山山頂【北緯35度23分46秒 東経136度58分13秒 標高273.1m】。四阿(あずまや)
があり、西方に展望が開けている。