東海自然歩道 岐阜県コース(岐阜市三田洞)

百々ヶ峰は東海自然歩道のコース上にはないが、東峰の山頂には真新しい展望台があり、眼下にはすばらしい展望が開けている。この地区は「ながら川ふれあいの森」に含まれ、ハイキングや行楽の人気スポットである。三田洞弘法から少し東へ登ると、ふれあいの森の広い駐車場があり、楽しく遊べる健康公園とも言うべき場所である。
(平成19年8月21日地図上の移動軌跡に転記ミスがあったので一部訂正)


コース:駐車地点→21分→@の地点→19分→三田洞弘法→20分→Aの地点→35分→
     Bの地点→20分→百々ヶ峰山頂(東峰)→10分→Cの地点→35分→Aの地点→
     40分→@の地点→20分→駐車地点
日付:平成17年1月20日(木)
天候:晴れ
所要時間:全行程3時間40分(休憩時間を含まない)
歩行距離:13.2km
百々ヶ峰(東峰)の座標:【北緯35度27分47秒 東経136度48分00秒 標高417.9m】

   コース地図を開く     ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車地点【北緯35度28分20秒 東経136度46分01秒】。高圧線の鉄塔下のわずかなス
     ペースに駐車。
   @の地点【北緯35度28分41秒 東経136度46分35秒】。月野橋の西詰が本線と伊自良コース
     の分岐点だが、標識はなにもない。伊自良コースはここで鳥羽川の右岸を北上する。
   A分岐点【北緯35度28分05秒 東経136度47分40秒】
   B分岐点【北緯35度27分56秒 東経136度48分06秒】。自然歩道はここから東(松尾池方面)
     へ延びているが、案内表示に従って百々ヶ峰へ進む。
   C分岐点【北緯35度27分51秒 東経136度47分41秒】。ここで、そのまま西へ延びるコースを
         進んだが、雪がチラチラしていたので百々ヶ峰(西峰)山頂へ至るコースを確認できないま
     ま下山した。従って、今回は西峰(341.5m)には到達していない。
              

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