東海自然歩道 愛知県コース(千鳥寺〜足助町追分)

このコースは山道を抜けるたびに里山の風景が広がり、ふだん雑踏の中で暮らしている我々にとってはとても癒されるコースである。復路(紫色のコース)は国道153号線を歩いた。


コース:駐車場→35分→@の地点→20分→Aの地点→35分→Bの地点→1時間→Cの
     地点→50分→Bの地点→30分→Aの地点→20分→@の地点→40分→駐車場
日付:平成16年10月25日(月)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間30分
歩行距離:16.1km

    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

******************************************************************************

(各地点の説明)

   P 駐車場【北緯35度07分28秒 東経137度14分36秒】。千鳥寺の駐車場を拝借。
   @の地点【北緯35度06分41秒 東経137度15分12秒】。この地区へ下りてくると、穏やか
     田園風景が広がっている。
   A元山中峠【北緯35度06分48秒 東経137度15分44秒 標高222m】。
   B国道153号線との分岐点【北緯35度06分33秒 東経137度16分14秒】。角にパン屋さん
     あり。
   C今回の折返し地点【北緯35度07分33秒 東経137度17分55秒】。
   D黍生山への登山口【北緯35度07分31秒 東経137度17分46秒】。黍生山については
     「東海自然歩道(足助町追分〜有洞)」参照。

             

トップへもどる