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18年6月1日〜7日

瀬戸市の波多野正典さんを中心とした

11人の陶芸作家による「土のオブジェ展」が

6月7日まで名古屋市千種区のギャラリー安里で開催された。

食器や花器のほかオブジェも含めて大小合わせて

約70点が並ぶ。瀬戸市の亀井幸一さんの「黒の上薬

を用いた陶器で炎のような曲線を描いたもの、岐阜県

の加藤惇さんは白磁の板を立て横に組み合わせて

建造物に似せた形を作り出している。

展示室は光を抑えた照明で陶磁器の夜話wらかな色合

いと質感を演出している。

波多野さんは「作者の内面が陶磁器に色と形を通して

表現されている。

用途のないオブジェこそが今回の見所」と話す。

(中日新聞より転記)
土のオブジェ展
IN ギャラリー 安里



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土のオブジェ展 安里