利休さんが愛したと言う桂川籠を真似て作りました。 オマケで出来た第18作のページでも書きましたように、底編みから胴の立ち上げで、思うような広がりが出ず、5作分の材料を投入してやっと、まあこんなところかな、と思えるものになりました。十分には納得できていません。もう少し何と言うのでしょうか、腰を張って、尚且つざっくりした感じに仕上がるといいのでしょうが。 柱に掛ける金具も自作しました。 平成25年の桂川籠(第52作)も見てやってください。