使用例2

図9の変形4つ棒リンクについて、ベクトル図と入力例を示します。図9は、図10のように3個のベクトル三角形で表現できます。ベクトルA2はベクトルB1の値、ベクトルA3はベクトルB2の値、ベクトルB3の角度はベクトルC2の角度マイナス60°の値を使用しています。図11のように入力します。図12は左端の長さ30のリンクを360°回転したときの右端の点の軌跡が「形状確認」画面に表示された状態です。表示形態の編集機能を用いて線種や太さ、色を変えたり、一部の線を非表示にしてあります。(三角形設定の仕方は1通りとは限らず、自由です。枠内水色地部は自動的に記入されます)。

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