鳩吹山<大脇登山口より>(岐阜県可児市 313.5m)

山頂付近からの眺望はすばらしく、北にも南にも開けていてとても人気のある山である。夏、夜景を楽しむために登る人もいるとか。
ついでに、国道41号線の東側の城山(Gの地点)にも登ってみたが、山頂はただの薮の中で樹木の間から少し付近が見える程度だ。
なお、石原登山口からの記録はこちら


コース:駐車場→30分→@の地点→20分→鳩吹山山頂(Aの地点)→55分→Bの地点→
     7分→Cの地点→20分→Dの地点→20分→Eの地点→25分→Fの地点→25分→
     城山山頂(Gの地点)→20分→駐車場
日付:平成15年10月23日(木)
天候:晴れ
所要時間:全行程4時間30分
歩行距離:6.6km

    コース地図を開く  ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車場【北緯35度25分07秒 東経137度00分27秒 標高70m】。トンネルの北側に、道路
         を挟んで2カ所駐車場あり。狭いので満車の場合が多い。
   @アンテナ下【北緯35度25分10秒 東経137度00分14秒 標高218m】。展望よし。
   A鳩吹山山頂【北緯35度25分08秒 東経136度59分56秒 標高313.5m】。展望よし。
   Bの地点【北緯35度25分04秒 東経136度59分27秒 標高227m】。栗栖方面への分岐点
   Cの地点【北緯35度24分55秒 東経136度59分25秒 標高247m】。西山方面への分岐点。
   D西山登山口【北緯35度24分49秒 東経136度59分38秒 標高138m】。
   E真禅寺登山口【北緯35度24分47秒 東経136度59分54秒 標高118m】。ここからは、山頂
     への直登コースである。真禅寺に立ち寄り休憩。
   F馬頭観音【北緯35度24分58秒 東経137度00分22秒 標高81m】。「木曽街道」の項目参
     照。
   G城山山頂【北緯35度25分03秒 東経137度00分29秒 標高172m】。かなり急な斜面をがむ
     しゃらに登って土田城本丸跡へ。山頂には若干の痕跡あり。木々の間からいくらか展望あ
     り。南東方向へ遊歩道?が続いているようだが、ここで引き返した。


   
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