蚕霊山(豊田市<旧小原村> 434.9m)
国土地理院の地図では「こだまやま」とあるが、案内書によっては「さんれいさん」とも紹介されている。
山頂には蚕霊神社があり、参詣者は少なくないようだ。というのも、山頂まで舗装道路が設置されており、神社横には40台ほど収容できる駐車場があるからだ。
山頂からの展望は南側には開けているものの、大展望というわけにはいかない。
ここだけではものたらない場合は車で15分ほどの城ヶ根山へどうぞ。
また、矢作川の対岸には笹戸温泉がある。
コース:駐車地点→35分→@の地点→5分→Aの地点(蚕霊神社)→1分→Bの地点(東屋)→
5分→@の地点→6分→Cの地点→4分→Dの地点(鉄塔)→12分→Eの地点→6分
→駐車地点
日付:平成18年10月26日(木)
天候:晴れ
所要時間:全行程1時間50分(休憩を含む)
歩行距離:4.6km
コース地図を開く ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
(初期値は1/10000) 表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
場合はこちらの「8」参照
なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。
(移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。
2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、
先ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
い。
地図の呼び出し方について、詳しくはこちら
6.留意点
(1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
ある。
(2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
(3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい
る)。
(4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。
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(各地点の説明)
P 駐車地点【北緯35度13分16秒 東経137度18分54秒 標高302m】。道路のふくらみに
駐車し、舗装道路を歩いて登る。
@の地点【北緯35度12分55秒 東経137度18分37秒 標高375m】。「蚕霊神社へ」の案内
があり、赤いポールが2本立っている。
A蚕霊神社【北緯35度12分57秒 東経137度18分45秒 標高434.2m】。神社裏には、この神
社の関係者?の民家があり、畑もある。社殿の東側には参拝者用の大きな駐車場あり。
B東屋【北緯35度12分56秒 東経137度18分44秒 標高432m】。神社の境内には、抱喜(だ
き)観音がある。また、ケータイ電話の無線塔、防災用の無線塔、顔のない二宮金次郎像
などがある。
Cの地点【北緯35度13分09秒 東経137度18分41秒 標高360m】。高圧線の鉄塔へ続く道
路あり。
D高圧線の鉄塔【北緯35度13分15秒 東経137度18分36秒 標高382m】。北側には大き
く開けている。
Eの地点【北緯35度13分21秒 東経137度18分46秒 標高326m】。北の方向から車で走っ
てくると「道なり」は左の道になる。ここには蚕霊神社の標識があるが不鮮明でどちらの
方向を示しているのかわからない。