東海自然歩道 岐阜県コース(ライン大橋〜自然遺産の森)

岐阜県コースはここから始まる。本来はライン大橋を歩いて渡るべきだが、この橋は狭くて、車が多くしかも歩道がないので危険で歩けない。車で通過したことで、大目にみてもらおう。
往路では、自然歩道から少しコースをはずれて八木山(296m)へ登ってみた。低い山だが眺めはすばらしい。マイナーな山だろうと思っていたが、山頂には中年の女性グループの先客がいた。そのまま北尾根登山道を進んだ。踏み跡は薄く、頼りなげなコースだったが、辛うじてBの地点に下山できた。
また、八木山からは西へ双子山、愛宕山までの縦走ルートがある。
ことのついでに、鵜沼宿にも立ち寄りたいものだ(@の地点上の東西の通り)。


コース:駐車場→30分→うぬま宿入口→15分→白山神社→5分→新池→30分→八木山→
     50分→自然遺産の森→20分→日之出不動→10分→大安寺→15分→うぬま宿入口
     →25分→駐車場
日付:平成16年12月6日(月)
天候:晴れ
所要時間:全行程5時間
歩行距離:15.6km

   コース地図を開く     ここをはじめてクリックするとプラグインのインストール画面が
            (初期値は1/10000)      表示されるので、「はい」をクリックする。不具合が発生した
                                 場合はこちらの「8」参照

                                 なお、念のため他のウィンドウをすべ閉じておくこと。


  (移動軌跡データファイルのみの呼び出し方法および地図の利用上の留意点)
 
1.、この上にカーソルを当て、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、デスクトップに「移動の軌跡
  データ」を保存します。ここでは、そのファイルは開かないでください。

2.国土地理院の電子国土ポータルへジャンプする。
3.国土地理院のプラグインのインストール画面が表示されたら、「はい」を選択する。
4.小さな日本地図が表示されるので、「ファイルを開く」(ボタンは画面右側の作図パネルの下部に隠れている)で、先
  ほどデスクトップに保存したファイルを指定して、それを開くと、地図の上に「移動の軌跡」が合成される。
5.この状態では、まだ地図の縮尺が小さいので、縮尺スケールが600mほどまで拡大して利用します。地図の表示
  窓が小さいので見にくいが、印刷結果はとても鮮明です。不要になったら、デスクトップのファイルは削除してくださ
  い。
  地図の呼び出し方について、詳しくはこちら

6.留意点
 (1)地図上の赤線はGPSよる移動の軌跡を、手書きで地図に転記したもので、実際の軌跡データとは若干の誤差が
   ある。
 (2)上記地図の経緯度線は「世界測地系」(GPSではWGS 84)に従い、目安として手書きで表示したものであり、各地
   点の表示は「秒」までに止めた。青線の間隔は10秒(横は約250m、縦は約300m)ごとである。
 (3)高度表示については、約5m〜10mほどの計測誤差がある(ほとんど低めに表示されてい る)。
 (4)地図と緯度経度の関連付けをより明確に知るにはカシミール3Dのホームページのフリーソフトを利用されたい。

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(各地点の説明)

   P 駐車場【北緯35度23分25秒 東経136度56分04秒】。木曽川沿の駐車場。春は常時満車。
   @鵜沼宿入口【北緯35度24分16秒 東経136度56分16秒】。この付近を含め、この通りに沿
     って東西約2kmの区間にわたって、旧中山道の雰囲気を味わうことができる。地図ではこ
     こでコースが二叉に分かれているが、東側が正式な自然歩道?
   A新池【北緯35度24分45秒 東経136度56分07秒】
   B北尾根登山口【北緯35度25分35秒 東経136度55分48秒】。何の表示もなくこちら側から
     登山口を発見することは難しい。
   C自然遺産の森駐車場【北緯35度25分36秒 東経136度55分43秒】
             

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